Windows Xp Professional で、NTP サーバを構成する | frog.raindrop.jp.knowledge
Windows Xp は、信頼できる時刻ソースと定期的に同期を行うと、同時に、自動的に NTP サーバとして動作させることができます。 最後に行った時刻同期が失敗している、または、最後に行った時刻同期より、一定以上経過している場合、クライアントからの時刻同期の要求は失敗します。 とにかく2台のマシンの時刻を同期する必要があり、一方が WinXp の場合、それをNTP サーバとして使うことができます。 Windows ファイアウォールが設定されている場合は、UDP123 を、対象のネットワークに対して開けておくようにします。 時刻ソースを設定します 外部のサーバが利用可能な場合 外部の時刻ソースと定期的に同期を行うための設定を行っておきます タスクトレイの時計を右クリックし、「日付と時刻の調整」を選択します。 「インターネット時刻」タブを選択し、「自動的にインターネット時刻サーバと同期する」
アクセラと＋αな生活 : Windows Vista の NTP サーバ化（iネッ時計）
Windows で NTP サーバを立てるとなると、W32TIME が一般的でしょうか。。。 私の知る限り、GUI での設定はないので、レジストリを変更したり、コマンド発行したりと、結構面倒だったりします。。。 こんなときこそ、フリーソフトが活躍ｗｗ 使用するフリーソフトは iネッ時計といい、簡単に NTP サーバを立てることができます。 iネッ時計は「iネッ時計」という NTP クライアントと、「iネッ時計 NTP サーバ」の2種類があります。 「iネッ時計 NTP サーバ」は「iネッ時計」も含んでいますので、NTP クライアントの機能（時刻同期）だけでいいのであれば「iネッ時計」、NTP サーバの機能（他のマシンからの時刻同期に応答）が必要であれば、「iネッ時計 NTP サーバ」を使用します。 【インストール】 まずは、インストール。 以下のサイトより、ダウンロードできます。 NTP
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