Visual Basic 中学校 > 初級講座 > 第51回 クラスライブラリの作成 クラスライブラリの作成・利用・デバッグについて説明します。クラスライブラリを使用すると一度作成したクラスをいろいろなプロジェクトから簡単に利用することができます。クラスライブラリの実体は拡張子がdllのファイルです。 概要・クラスライブラリの実体は拡張子がdllであるファイル。 ・クラスライブラリを利用すると、一度作成したクラスをいろいろなプロジェクトから簡単に利用することができる。 ・プロジェクトからクラスライブラリを使用するには参照設定を行う。 ・クラスライブラリをデバッグするにはプロジェクト参照を行う。 ・名前空間を作成するにはNamespace 〜 End Namespaceを使う。 1.クラスライブラリとは クラスライブラリとは同じクラスをさまざまなプロジェクトで利用できるようにしたものです