人気の日直予報士を配信 tenki.jpの公式Twitterをチェック! 気象予報士のお天気解説を絶賛配信中
人気の日直予報士を配信 tenki.jpの公式Twitterをチェック! 気象予報士のお天気解説を絶賛配信中
人気の日直予報士を配信 tenki.jpの公式Twitterをチェック! 気象予報士のお天気解説を絶賛配信中
強い冬型の気圧配置の影響で北日本や北陸、それに関東北部の山沿いを中心に断続的に雪が降っていて、ところによって積雪が平年の2倍から3倍に達する大雪になっています。気象庁は積雪による交通への影響やなだれ、それに雪下ろし中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。 正午の積雪は、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル58センチ、福島県檜枝岐村で1メートル58センチ、群馬県みなかみ町藤原で1メートル24センチ、新潟県魚沼市で1メートル9センチ、富山市で32センチと、ところによって平年の2倍から3倍に達する大雪になっています。 冬型の気圧配置が続くためこれから夕方にかけて雪の量が増える見込みで、29日朝までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、北海道と東北、関東北部と長野県で40センチ、新潟県で30センチと予想されています。また、日本海側では29日にかけて風の強い状態が続く見込みです。 気象
13日までの冬型の気圧配置もだんだん緩んできた日本列島ですが、北日本を中心に大雪をもたらせたようです。日本だけでなく、世界的にもかなり厳しい寒冬となっているので、それについても書いていきたいと思います~ (オイミャコン村の銅像も凍りつく様子) 目次 1.全国の観測点のうち7割近くが氷点下に。 2.岐阜では平年の5倍・新潟は6倍、福島では10倍もの積雪が!! 3.岐阜や新潟に大雪をもたらせた原因は? 4.ロシア・オイミャコン村では-56℃を記録!! 5.アメリカ・テキサス州でも13年振りに積雪が!! 6. まとめ 1.全国の観測点のうち7割近くが氷点下に。 13日は全国928観測点のうち約7割にあたる646地点で氷点下を記録しており、今季最強クラスの寒波が日本列島を襲いました。14日はやや寒気が緩んだものの、午前8時時点で6割強の588地点で氷点下、226地点で今季最低気温となっています。
台風5号はゆっくりと複雑な動きをしながら、小笠原諸島付近を通過し、週末にかけて北上し日本に接近する予想です。 予報円にはまだ出てこない「6日(日)以降は一体、どこへ進むのか?」が気になるところですが、各機関の情報を見てみると… ◆各国の予想13パターン、意見割れる 図は、台風を監視する世界各国機関による5号の進路予想をまとめたものです。 東日本へ進む・西日本へ進む・沖縄方面へ進む・東の海へ離れるモデルとバラつきがあることが分かります。 なぜここまでバラつくのか。 台風は太平洋高気圧の周りを沿うように進むため、高気圧の大きさ・位置を計算できるかが、進路予想に大きく影響します。 通常はこの高気圧の大きさ・位置が見当がつきやすいため、各国の進路予想にここまでの大きな違いはみられません。沖縄の南からカーブを描いて右曲がりに接近するコースが、よく見る予想です。 一方で今回は高気圧の大
福岡県に大雨の特別警報を発表したことを受けて、気象庁の梶原靖司予報課長は午後7時から記者会見を開き、「福岡県では、これまでに経験したことのないような大雨となっている。重大な危険が差し迫った異常事態だ。土砂崩れや浸水による重大な災害がすでに発生していてもおかしくない状況だ」と述べました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く