長らく職業訓練に関わってこられた田中萬年さんの好著。 http://www.gakubunsha.com/cgi-local/search.cgi?id=book&isbn=978-4-7620-1727-8 21世紀のグローバル化する世界のなかで、明治期と同じ教育が果たして望ましいのであろうか。「教育基本法」ではなく「学習基本法」を制定することの大切さを説き、混迷する教育問題の根源を明らかにする。 永六輔氏が「『教育』という言葉が良くないですね。これでは何ともなりません。」と述べたのはなぜか。 「教育を受ける権利」とはどのような意味なのか。 「教育」の言葉に疑問を持つことにより、戦後教育改革の問題が新たな展開を見せる。 今日の教育問題の根源を独自の思考から解明し、教育の未来を示す。 目次は 第1部 キョウイクを探求する世界の動向(世界の人材教育とキョウイク 国際的規程における労働権と教育
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