TypeScriptなGraphQLサーバをGoにリプレースした 3-shake Advent Calendar 2022の11日目です。 現在携わっているプロダクトではGraphQLを利用してフロント/バックエンドの通信を行っています。 7月に入社した当初はTypeScriptで開発が進んでおり、ある程度の機能が出揃っていましたが、チーム編成が変わったことによりGoが得意なメンバーがバックエンドを担当することになりました。 そこで既存のGraphQLサーバをGoにリプレースしたのでまとめます。 これまで 既存のGraphQLサーバはTypeScriptをベースに構成されており、以下のようなパッケージを採用していました。 NestJS Prisma NestJSの拡張機能でGraphQLを取り扱い、Prismaで定義したスキーマを利用して永続化を行っていました。 これから 技術選定 Goへ