僕が所属しているファストコムという会社は、動画メディアの「ニッポン手仕事図鑑」、建築現場の困ったを解決する「建助事業」に続き、2018年に第3の自社事業を立ち上げました。それが、チョークアートの考案者であるモニーク・キャノンさんとライセンス契約(日本の総代理店)を結び、チョークアートの魅力を発信していく事業です。ちなみに、『Monigue Art Style』という公式オンラインショップもオープンしましたので、興味にある方はぜひ覗いてみてください。 宣伝はこのくらいにして…。 そんな新規事業の立ち上げのフェーズなので、チョークアートのビジネスをどのように成長させていくか? と、よく議論をするのですが、そのときにはやっぱり「ファン(ベース)」という言葉が飛び交います。一過性のブームでなく、中長期的にブランド力や売上げを伸ばしていくためには、地道に丁寧に、ファンを増やしていくことが大事。ニッポ