これで世界はまた一歩攻殻に近づきましたね。 この広いガジェット界にあって、確実に他の人の2歩は先を行っちゃってる彼の名はJerry Jalava。薬指がUSBメモリなお方だそうです。 バイクの事故で不幸にも指を失った彼は、本物そっくりの指をつけてごまかす代わりに、2GBの容量とLinuxディストリビューションBillixを備えたUSBメモリ・フィンガーを取り付けることにしたのだとか。 指は取り外し可能なので、技術の進歩にあわせて容量を拡大することも可能。スタバなどでパソコンに指を挿してる人がいたら彼だと思って間違いないです。