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若者のクルマ離れと言われながらも、地方では生活の足として欠かせないクルマ。新成人のクルマに対する意識はどのようになっているのだろうか。 ソニー損保の調査によると、新成人のうち普通自動車運転免許を持っている割合は56.7%。男女別では女性(51.2%)より男性(62.2%)の方が高く、地域別では都市部(44.3%)より地方(60.0%)の方が高いことが分かった。 今後免許を取得予定とした人も少なからずいたが、「取得する予定はない」とした人も10.7%いた。 運転免許を持っている人に「クルマ(バイク除く)を持っていますか?」と尋ねると、「自分のクルマがある」が23.1%、「家族と共用のクルマのみ」が51.5%、「自分のクルマも家族と共用のクルマもある」が3.4%、「持っていない」が22.0%だった。 運転免許を持っている割合は女性より男性の方が高かったが、運転免許保有者の中で自分のクルマを持っ
前の記事 『Facebook』を使わない6つの理由 環境に良い車:ホンダ5年連続で1位 2010年10月13日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia オハイオ州にあるホンダの工場。Photo: Honda 非営利団体『憂慮する科学者同盟』(Union of Concerned Scientists:BUCS)が授与する「最もグリーンな自動車メーカー」賞を、本田技研工業が5年連続で受賞した(PDF)。ただし、今回はこれまでで最も厳しい僅差での勝利だ。 本田技研工業は、BUCSによる大手自動車メーカー8社のランキングで、2位で並んだトヨタと韓国Hyundai Motor(現代自動車)社に、1ポイントの差をつけて勝利した。 米国で販売された車の92%を占めるこれら8社の「グリーン度」を比較するこのランキングでは、各メーカーの(高級車を含む)全
前の記事 ネバダ核地域を警備する自律型ロボット(動画) 無給油で2400km走行、市販車の世界記録 2010年10月 6日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia Photo: Volkswagen 英国人ジャーナリストが運転する普通のフォルクスワーゲンが世界記録を作った。タンク1杯のディーゼル燃料で1500マイル[約2400キロメートル]を走ったのだ。米国横断のだいたい半分の距離に相当する距離だ。 『The Sunday Times』紙のGavin Conway氏は、約2日間のドライブで、英国ケント州メイドストンからフランス南部へ行った後、引き返した。The Sunday Times紙の記事(要購読)で、Conway氏は1527マイルを運転したと語っているが、独Volkswagen(VW)社が出した公式な数字は1531マイルとなっており
コンバージョン電気自動車(EV)の普及を中心に、インフラ整備やEV関連企業のネットワーク形成を目指す電気自動車普及協議会(APEV)は21日、ウェブサイト上で新たにトヨタ自動車が会員となったことを明らかにした。大手自動車メーカーの参加は今回が初めて。 APEVは今年6月に設立。EV技術の“オープンソース”化を目指すSIMドライブに参画するベネッセホールディングスの福武總一郎取締役会長、郵便事業へコンバージョンEV(既存のガソリン車をEV化したもの)を納入するなどEVメーカーとして8年の販売実績を持つゼロスポーツの中島徳至代表取締役社長を中心に発足した。当初は35の企業・団体が参加、現在は約80企業・団体が会員となり、コンバージョンEV普及に向けた活動を行っている。 同協議会への大手自動車メーカーの参加は今回のトヨタが初。参加企業・団体にとっては、トヨタの次世代環境車開発について情報を共有で
「車のパッシングライトの意味って最近の若者は知ってるの?」盛り上がっていた掲示板のやりとり 車を運転していると時おり他の車が前からや後ろから、ヘッドライトのハイビームをちかちかと点滅してくることがあります。 このパッシングライトは教習所で習う正しい意味とは別に、慣習や暗黙の了解的に使われていることがほとんどですが、その中に「警察のネズミ捕りを対向車に知らせる」という意味があります。 いわゆる親切心からやる行為ですが、海外掲示板で、「最近の若者(25歳以下)はこの意味の使い方を知らないのでは?」と教えている投稿がありました。 そのやり取りが興味深かったのでご紹介します。 日本でも同様の使われ方をしていることがありますが、やはり暗黙の了解的なルールは若者は知らないのでしょうか。 このこと対して返事・コメントなどがたくさん集まっていましたので抜粋します。 ・僕(22歳)はヘッドライトをちかちか光
総務省が2011年度に税制改正し12年度の創設を目指している「環境自動車税」。同税は、自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一本化しようとするものだが、軽自動車が課税対象になった場合、軽自動車は現在と比べ4倍強の増税となる。 15日公表された「自動車関係税制に関する研究会」の報告書によると、研究会では軽自動車の規格は小型自動車に近く、安全面や環境面で比較しても特段差異はないものと考えている。特に環境面においては、軽自動車と1000ccの小型自動車のCO2排出量の平均値は軽自動車の方が排出量が多い状況という。 現在、自動車税では1000ccの小型自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は2万9500円であるのに対して、軽自動車税が適用される四輪の軽自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は一律7200円となっている。 税負担に4倍強の開きがあることに関して研究会は「この税負担の格差について、
総務省統計局は2010年7月30日、2009年の全国消費実態調査の結果概要を同省公式サイト上にて発表した(【発表ページ】)。この調査は世帯単位を対象となし、各家計の各種実態を5年毎に調査し、各種政策の基礎資料として用いるデータを収集するために行われている。今回はそのデータの中から、二人以上の世帯における自動車の所有数量について年齢階層別の動向を調べ、グラフを作ってみることにした。単純な保有数の違い、この5年間でどのような動きが年齢別に生じているのかが見えてくるはずだ。 調査対象母集団の内訳や調査方法については【自動車は少なめ、そして軽や小型化へ 自動車の世帯普及率】にて記した通り。 まずは直近2009年における、二人以上の世帯での自動車普及率。自動車そのものを持っている世帯は85.5%。国産自動車では83.1%・輸入自動車は4.8%(重複世帯あり)と、8割強の世帯が自動車を有していることに
自動車メーカー「富士重工業」は22日、誤った急発進を防ぐ運転支援システム「AT誤発進抑制制御システム」を発表した。 このシステムは、車に搭載されたカメラが、前方の壁など高さ1メートル以上の障害物を認識し、アクセルを踏んでも急発進しないようになっている。このほか、前方を走る車の速度の差が時速30キロ以内の場合、速度を感知して、追突する恐れがある場合には自動でブレーキが作動し、追突を防止する機能がついている。 富士重工業は、“ウッカリ”や“ボンヤリ”などでアクセルとブレーキを踏み間違える人為的ミスを未然に防ぐことで、事故の減少を目指したい考え。 このシステムは来月から発売する「スバル レガシィ」に搭載される予定。
国内空洞化は是が非でも阻止するホンダは20日、伊東孝紳社長と近藤広一副社長が記者会見し、環境対応車の投入計画や新たな国内生産体制などについて発表した。このうち、年130万台の能力を抱えて余剰状態にある国内生産の扱いに注目していたが、「中長期的に130万台でやる」(近藤副社長)方針を明示した。 自動車各社の国内生産は昨年春の大底から回復しているものの、金融危機以前の8割レベルにしか戻っていない。国内設備廃棄の誘惑に駆られるところだが、一定水準の能力を確保しないと新鋭の生産技術は生み出しにくいし、海外需要が回復した時に商機を逸することになる。伊藤社長は、能力減による「国内空洞化は是が非でも阻止したい」と、強調した。 ホンダは、金融危機後に凍結していた国内の新工場の扱いについても20日公表した。埼玉県の寄居工場(同県寄居町)は、2013年にハイブリッド車(HV)など環境対応車の生産を少量で立ち上
ホンダは、新型ハイブリッド車や電気自動車を含めた新商品の開発計画を発表。ホンダが経営資源を集中して取り組んできた、先進環境技術の開発の成果を、2012年をめどに「商品」として具現化していく。 IMA(小型・普通乗用車用ハイブリッドシステム)の普及・ 「インサイト」や「CR-Z」など、Honda独創の軽量・コンパクトな「IMAシステム」を搭載したモデルを発売し、昨年の国内ハイブリッド販売比率は16%にまで拡大した。今後もラインアップを拡充し、IMAの普及を加速させる。 ・ 今後1年をめどに、小型車を中心にIMAを搭載したモデルを複数、国内市場に投入。第一弾となる「フィット ハイブリッド」を、この秋に日本で発売する。 ・ ハイブリッドの進化に欠かせないバッテリーの技術進化もはかります。次期「シビック ハイブリッド」に採用する高出力でコンパクトなリチウムイオンバッテリーは、今年後半から稼働を開始
1.起 <AT車の進化は素晴らしい> 2.承 <納得できないクリープ現象> 3.転 <クルマを支配しているのは運転手である> 4.結 <安全は運転者の意識によってもたらされる> <1.AT車の進化は素晴らしい> ここ数年間のAT車の進化はめざましい。私は普段はMT車(レガシィ)に乗っているが、家のクルマ(セカンドカー)はこれまでAT車を乗り継いでおり、そのたびにATの進化を感じ取っている(ヴィヴィオGX-T → プレオRM → インプレッサWRX。正確に言うとヴィヴィオとプレオはCVT車だが、これも広義のAT車として考える)。ヴィヴィオは 電磁クラッチ式のCVT で微速発進や縁石乗り上げが苦手だったが、プレオでは トルコン式のCVT に改められて走行性が改善された。現在使っているGDA-Cインプレッサは、これら軽自動車とは車格もATのメカニズムも異なるが、少なくとも、姉が以前乗って
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