『戦国BASARA』(せんごくバサラ)は、カプコンから発売されているアクションゲームおよびそのシリーズ名。シリーズ累計本数は2019年時点で400万本に達している[1]。テレビアニメ化のみならず、舞台、テレビドラマ、劇場映画などメディアミックスは多岐にわたる。 伊達家家紋「竹に雀(仙台笹)」 ロゴタイプは、伊達家の家紋「竹に雀(仙台笹)」を背景に「戦国」と「BASARA」を二段に分けて書かれたものである。 概要[編集] 日本の戦国時代を舞台とした、三人称視点3Dの一騎当千型スタイリッシュ英雄 (HERO) アクションゲーム。 プロデューサーは小林裕幸、キャラクターデザインは土林誠と『デビルメイクライ』と同じスタッフが製作に参加している[注 1]。 各種舞台・人物設定などは、伊達政宗が英語を操り6振りの刀で戦う、本多忠勝がロボットのような武将になっている、史実では最年長の毛利元就が青年として
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