■ 公衆無線LANで使うと危ないiPod touchアプリに注意 ヨドバシカメラでiPod touchを購入すると公衆無線LANサービスの加入案内が付いてくるように、iPod touchは、公衆無線LANでの使用が奨励されている機器である。 しかし、現状の公衆無線LANサービスは、無線通信の暗号化に用いる鍵が加入者全員で同一のところがほとんどであり(あるいは、暗号化しないところもある)、電波を傍受されて通信内容を読まれる危険性や、気付かないうちに偽アクセスポイントに接続してしまう(そして、通信内容を読まれたり書き換えられたりする)危険性がある。 ただ、現時点では、このリスクはしかたのないものとして受容されており、その代わりに、パスワードや重要な情報を送受信する際には、アプリケーションレベルでの暗号化(SSL等の使用)が必須という考え方になっている。 つまり、Webブラウザを使う場合であれば
ソフトバンクモバイルは、iPhone 3Gのユーザーに対し、11月4日より、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」を無償提供する。「公衆無線LANし放題」の名称で展開される。 「公衆無線LANし放題」は、iPhone 3Gのユーザーに対し、公衆無線LAN(IEEE802.11.b/g)サービス「BBモバイルポイント」を無料開放するサービス。iPhoneユーザーは申し込み不要で利用可能。「BBモバイルポイント」のIDとパスワードは、iPhone 3Gの既存ユーザーにはSMSで、新規契約者には契約時に伝えられる。 また、12月1日以降は、初回にIDとパスワードを入力するだけで、2回目以降のアクセスにはID/パスワードが不要となる自動接続サービスが利用できるようになる。 「BBモバイルポイント」は、マクドナルドやドトールコーヒー、JR主要各駅や空港ラウンジなど、全国約3500カ所で利用で
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