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生活-防災に関するhello_whitedogのブックマーク (8)

  • 【温故地震 大震災編】生存率99・8%「釜石の奇跡」 「津波てんでんこ」の教えの正しさ 都司嘉宣(1/2ページ) - 産経ニュース

    千年に一度の超巨大津波に襲われた東日大震災から明日で3年。被災地の調査を続ける中で、常々思い知らされるのは「津波てんでんこ」の教えの正しさだ。 てんでんことは各自のこと。海岸で大きな揺れを感じたときは、津波が来るから肉親にもかまわず、各自てんでんばらばらに一刻も早く高台に逃げて、自分の命を守れ-という意味だ。 この教訓に基づき、片田敏孝・群馬大教授(災害社会工学)の指導で津波からの避難訓練を8年間重ねてきた岩手県釜石市内の小中学校では、全児童・生徒計約3千人が即座に避難。生存率99・8%という素晴らしい成果を挙げて「釜石の奇跡」と呼ばれた。 同市北部に位置する鵜住居(うのすまい)町の海岸線から約800メートル、海抜約3メートルの川沿いの低地に並んで建っていた釜石東中学校と鵜住居小学校の事例を見てみよう。 平成23年3月11日。午後2時46分に東日大震災が発生すると、釜石東中の副校長は教

    【温故地震 大震災編】生存率99・8%「釜石の奇跡」 「津波てんでんこ」の教えの正しさ 都司嘉宣(1/2ページ) - 産経ニュース
  • 「いま、ここ」でテロに遭遇したら…生き残るために知っておきたい5つの基本

    ベルギーのブリュッセル国際空港で、3月22日に起きた爆発では14人が犠牲となった PHOTO:KETEVAN KARDAVA / GEORGIAN PUBLIC BROADCASTER / AP 西側諸国でテロが相次いていることからわかるように、突然の銃撃や爆発はもはや紛争地だけのものではなく、我々の身近なところで発生する可能性が充分にある。 では、もし実際にテロの現場に遭遇したときに、自分の身を守るためにはどうすればいいのだろうか? 英「BBCニュース」で専門家たちが語った、身を守るための極意を紹介しよう。 1 備えあれば憂いなし 軍事サバイバルインストラクターのジョン・リーチによれば、まず「テロは起きるものだ」と心の準備をしておくことが重要なのだという。 たとえばパリ同時テロ事件では、多くの人が最初の銃声を花火か何かと勘違いしたせいで避難が遅れた。 リーチの行った調査では、テロのような

    「いま、ここ」でテロに遭遇したら…生き残るために知っておきたい5つの基本
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 「ういてまて」実践!一晩浮き続け40キロ先海岸で発見:朝日新聞デジタル

    静岡県伊東市沖で行方不明になった男性が28日午前10時ごろ、南に約40キロ離れた同県下田市の海岸で約20時間ぶりに見つかった。男性にけがはなかった。「浮いてさえいれば見つけてもらえる」と信じ、夜通し仰向けに浮き続けていたという。 下田海上保安部などによると、発見された男性は神戸市内の会社員、中嶋祐輔さん(29)。27日正午ごろ、友人ら4人と伊東市新井の沖合約800メートルにある島へ泳いで渡ろうとしたところ、足がつって友人らとはぐれた。 足にフィン(足ひれ)を付けていたが、水泳は25メートルを泳げる程度の技量。陸は遠く、鼻に水が入らないよう水中マスクで顔を覆って浮くことに専念した。気が遠くなり、眠ったときもあったという。

  • 溺れたら「ウイテマテ」! 世界で注目、日本語で広がる:朝日新聞デジタル

    溺れた時の合言葉は「ういてまて」。東日大震災の津波から子どもの命を救った自己救助法が、海外で注目されている。タイやスリランカでは講習会が開かれ、「UITEMATE」の日語とともに広まっている。 「ういてまて」は、水面に大の字になって仰向けで浮いた状態で、救助を待つ方法だ。水難学会長の斎藤秀俊・長岡技術科学大教授が2000年、運動が水に浮くほど軽い素材を使っていることにヒントを得て、浮力を生かした方法を考えた。現在、学会メンバーの救急救命士らが全国の小学校などで講習会を開き、普及を目指している。 溺れて助けを求めようとすると水中で立った状態になる。水面より上に出るのは頭の一部だけで、「助けて」と手を上げると体全体が沈み、最悪の場合数分後には心肺停止状態になる。

    溺れたら「ウイテマテ」! 世界で注目、日本語で広がる:朝日新聞デジタル
  • 防災・災害

    横浜市役所 〒231-0005 横浜市中区町6丁目50番地の10 法人番号:3000020141003 開庁時間:月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分まで (祝日・休日・12月29日から1月3日を除く) ※一部の窓口では開庁時間が異なる場合があります

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  • 鴻上尚史「首都直下型地震が起きたら何をすべきか」 | 日刊SPA!

    ラジオで防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実さんにお話を伺いました。 首都直下型地震が、あと数年以来に何パーセントの確率で(諸説ありますが)起こると言われている中、 「もし、地震が起こったらどうしたらいいのか?」という話題でした。 素朴な疑問で、「もし、地震が起こったら、机の下がいいのか、外に飛び出した方がいいのか?」というレベルからスタートしました。 渡辺さんは「木造の民家だと、そのままぺしゃんこになる可能性がありますから飛び出た方がいいですね。最近のマンションは耐震構造になってますから、机の下がいいでしょう。1980年より前の古いマンションだと危ない確率が高いです」 ただし、マンションの場合、飛び出て、何かが上から落ちてくる可能性がありますから、広い場所の避難を確保しないといけないそうです。 「地下で地震にあったらどうしたらいいですか?」というの質問には、 「地上に出るのが一番いいので

    鴻上尚史「首都直下型地震が起きたら何をすべきか」 | 日刊SPA!
  • 震災時にあると便利な物まとめ

    東京や東海全域など日各地で、超巨大地震が起こる可能性が高まりつつあると言われています。 いつ来るか分からない大地震に備え、常に対策を怠らないようにしましょう。 2011年3.11の震災は甚大な被害をもたらしましたが、その教訓を次なる震災に活かす事が重要です。 3.11の被災者たちの体験談を参考に、日頃から巨大地震への対策を練っておきましょう。 3.11震災を経験した石巻の被災者が、2ちゃんねる(掲示板サイト)に下記のようなスレッドを立て、地震に対する備え方を教えてくれています。 「暇だから被災民が地震に対する備え方答える(その1)」 「暇だから被災民が地震に対する備え方答える(その2)」 全てを読むのは大変なので要点だけをまとめると、まずスレッドその1の>>17の書き込みで、おすすめの備蓄物として以下のものが挙げられています。 ・飲料水20リットル以上 ・料(麺類/調味

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