クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 「大学でおこなっているのは講義であって授業ではない。 授業は、業を授けると書くが、大学の教員は学生に授けるということはしない。 懇切丁寧に教えてもらえるような授業を期待して、高校や予備校と同じような感覚でいてもらっては困る。」 というのがフラスコが、大学時代にかまされた訓示でした。 学生時代には「なるほどなぁ」と思いました。 教職課程を終えて「大学でも授業が必要なんじゃね?」と思い、 教員になってからは「講義ができるのは、学生が自学自習できること前提だよなぁ」と思いました。 が、この「講義であって授業じゃない。だから学生だけ頑張れ」という理想論は、教員が楽できるんで、いまだに採用され続けています。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く