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心理物理学に関するhemoのブックマーク (1)

  • 心理物理学とは何か

    心理物理量と心理量 ここまで、説明を簡単にするために、心理量と心理物理量をあまり区別せずにいました。 実際、心理物理量は、心理量とよく対応することを期待して定義されます。 しかし厳密には、心理物理量は、 心理量そのものではありません。 心理物理量である「輝度」は、心理量である「明るさ」とよく対応します。 観察条件が同じである限り、「輝度」が同じであれば、「明るさ」もほぼ同じになります。 しかし、あくまで、「輝度」は、「明るさ」とは、異なるカテゴリの概念です。 「明るさ」という心理量は、その当人にとっては明確に感じられますが、 これを言葉で他人に伝えようとすると曖昧にならざるを得ません。 そこで、客観的に測定条件を定め、 「このような測定法でこのように計算して得られるもの」という具合に、 操作的に定義(注2)したのが、心理物理量です。 従って

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