2007年02月15日09:03 カテゴリ パワーフォーリビングが組織的なのか、CM効果があったのか このブログでパワーフォーリビングCMの批判を書いてから、にわかに、Amazonの書評などへの、あきらかに著書を読まずして書いたと推測される私への中傷の書き込みが急増した。警察批判は10年以上恒常的にやっていることだし、警察はそんな暇ではないから、私のパワーフォーリビング批判との相関性が危惧される。特に、パワーフォーリビング小冊子が各家庭に届きはじめた頃からのこの手の書き込みが更に増えているので、あのCMの小冊子は効果があるようだ。 パワーフォーリビングが推進する妊娠中絶反対、同性愛反対といった超保守的な福音派根本主義といわれるプロテスタントを称する人たちが多いディープサウスとよばれる米国南部の一部では、妊娠中絶医が射殺されたり、進化論を教える学校が焼き払われたりという事件が現在でも起きてい