情報が解禁なのか、昨日今日あたりからあちこちでコードネームSandyBrigdeな新Corei7/5のベンチマーク結果を見かけます。通常のCPUとして使っても今までのCorei7/5より一枚上と言われていることもあって注目度は高いようですが、わたしとしてはなんと言ってもエンコード機能。特に専用回路を使ってハードウェアエンコード処理を行う点です。これさえあれば、もうSpursEngineの立場はありませんね。愛用者としては寂しい反面Intelの動画処理に対する力の入れようをひしひしと感じます。統合されたGPUはようやくGPUと呼ぶにふさわしい機能を持ち、動画再生支援機能も充実しているようですしね。 ただ、そのエンコード性能ですが、 内蔵GPUの存在を大きく変える「Sandy Bridge」の性能とは? この記事の中に「エンコード時間が半分以下に?想像以上の内蔵GPUエンコード機能」ってあるん