Web標準のHTTPクライアントfetch()でストリーミングしながらアップロードできるようになる。
Web標準のHTTPクライアントfetch()でストリーミングしながらアップロードできるようになる。
このリストは何? MDN web docs を、あたかも書籍の目次かのごとく整理しなおしたものです。それぞれ MDN web docs の記事へリンクしています。 なぜこれが必要になったかというと、人材市場でフロントエンドエンジニアが少なすぎる現状をどうにかするべく教育体制を整えるところから考え始めたのですが、それならまずは日頃お世話になっている MDN web docs を教材として扱いたいなと思ったからです。慣れてきてもよく参照するし「アレどこだっけなぁ?」を軽減もしやすいかなって。 MDN web docs は内容そのものはかなり充実しているものの、リンクがあらゆる方向に張り巡らせられており ある一定の流れに沿って読む ということが少々難しい側面もあります。特に初学者にとっては、迷子になりやすいかもしれません。 ですので、初学者でも学習しやすいように MDN web docs 全体の
GoでWebアプリケーションを書いてみる練習として RequestBin ぽいものを試しに作ってみた。gomibakoという名前であまりひねりはない。以下のURLで試せます。 https://gomibako.douzemille.net/ ソースコードもGitHubに公開してある。 github.com 何ができるか HTTPリクエストを受け付ける用のURLを作ることができて、そのURLに対するHTTPリクエストのログをWeb上で確認することができる。ちょっとしたWebHookの動きのチェックとかリバースプロキシの設定確認とかに使えて便利。 具体的には以下の様にして使える https://gomibako.douzemille.net/ にアクセスして "New Gomibako" ボタンを押す https://gomibako.douzemille.net/g/deadbeaf123/
動画はデータ容量が大きい 画像と違い、動画コンテンツはデータ容量がとても大きいため、データをダウンロードして再生するまでに待ち時間が発生します。 動画のデータ容量が大きい理由はとても単純で、動画は画像データが集合したものだからです。静止画像を人間の目が滑らかに感じられる速さで切り替えて表示することで絵を動かすという表現を実現しています(よくパラパラマンガに例えられますが、そんな感じです)。この人間の目が滑らかに感じる速さというのが 1 秒間に 30 枚だったり 24 枚を切り替えることになります。29.97 (≒30) fps とか 24 fps とかの数字を耳にしたことがあるかと思いますが、24 fps の場合は 1 秒間(s)の間(p)に 24 フレーム(f)を切り替えることを意味します。 データを全て自分の端末にダウンロードしてから再生しようとすると、かなり長い待ち時間が発生してしま
Webサーバのベンチマークをとるのが趣味になりつつあるmatsumotoryです。 Webサーバのベンチマークについては、abからはじまりwrk等を使っていたのですが、最近ではほぼh2loadを使っています。 h2loadはnghttp2というHTTP/2ライブラリのアプリケーションに含まれているツールですが、 HTTP/2(SPDYも)とHTTP/1.xに両対応している ベンチマーク側の同時スレッド数を増やせる TLS及びSNIもサポートしている 最小、最大、平均、標準偏差あたりもちゃんとでる ので、色々プロトコルを変えつつ同じベンチマークツールで、値の目安を出すにはとても重宝しています。 Nghttp2: HTTP/2 C Library - nghttp2.org 実行結果のサンプルは例えば以下、 $ h2load -c 100 -n 10000 https://localhost:
Googleが「HTTPS everywhere」を提唱していることなどが影響して、HTTPSで通信できるようにWebサイト全体を独自ドメインに対してSSL/TLSによる暗号化を行い、運用をスタートしている様子がちらほら私の周りには増えてきました。 Google ではさらにもう一歩踏み込んで、数か月前の Google I/O では、「HTTPS everywhere」をウェブで提唱しました。 ユーザーがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、すべてのサイト所有者の皆様に HTTP から HTTPS への切り替えをおすすめしたいと考えています。 (Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS をランキング シグナルに使用しますより) 私はしばらく動向を伺っていましたが「Webサイト全体をHTTPSへ切り替える流れは今後はより加速すると考えてもいい」と判断をし、このブログも全体をHTT
サイトを運営していると、サイト内のページの移動や削除、またはサイト自体の移転をすることがあります。その場合、リダイレクトという処理を用いて新たなページに転送を行いますが、正しい知識と手順を以って対応しなければ、検索順位の下降、ページランクやドメインエイジの喪失といったSEO的なペナルティを招いてしまいます。 そこで、そのようなペナルティを受けないために、ページ移動・サイト移転時の正しいリダイレクトの設定方法と、代表的なリダイレクトの種類やその実装方法をご紹介します。 リダイレクトの種類 リダイレクトには、HTMLやJavaScriptといったクライアントサイドプログラム、PHPやPerlといったサーバサイドプログラム、あるいは.htaccessの設定変更を行う等、様々な対応方法があります。そのうちのいくつかを、実際のサンプルソースとともに解説します。 metaタグによるリダイレクト hea
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く