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ARIAに関するherecy8のブックマーク (7)

  • アニメを見る、僕のどうにもならない立脚点 - 森の路はずれ(避難所)

    「かしまし」が今週の放送分で最終回を迎えます。僕はなんだかんだで全部のお話を見てきましたが、ほとんど面白いと思ってはいません。キャラクターデザインがきれいなのと、作画が安定しているのと、音楽が好きという理由だけで見ているようなものです。見聞きしている、そういった感じです。サントラは4/26発売(予約注文済)。 僕はこの作品をどうしても楽しめない、落ち着かないんですよ。物語に女の子たちしか登場しないので、目の置き場がないんです。目のやり場に困るのではなく、僕の立脚点がないんですね。男性の主人公がいない物語や世界というものに対し、男性でしかいられない僕はどうにも距離感がつかめない。そこに鑑賞すべき何かがあるとしても、それをつかむべき僕の存在が希薄だといえばいいでしょうか。 もちろんはずむは、第1話で男の子であった頃が描かれてはいます。でもそれはほとんど回想のようなもの、作品の設定(アピール)と

    アニメを見る、僕のどうにもならない立脚点 - 森の路はずれ(避難所)
  • ARIAにおける感情移入の無い癒し - 恋路まであと1kmでは届かない

    今月の初め、僕はシーズン初めの試合で怪我をしました。 就活のストレスと相まって酷くやざくれてしまったのですが、その時僕を癒してくれたのがアニメのARIAです。 現在も第2期が放送されているのですが、第1期放送当初はそこまで面白いとは思えませんでした。 各所で絶賛されているのを横目に、他のアニメに興じていたのを覚えています。 しかし改めて録画していたものを見返した所、その純度の高い癒し効果によってギスギスしていた心が柔いものに包まれ、自暴自棄になりかけていた僕を救済してくれた事により、評価は格段にアップしました。 大袈裟と思うでしょうが、実際あの時の僕に光を差し込んでくれたのはこの作品であり、恥ずかしくもこの年になってアニメに夢を与えられてしまったのが事実なのです。 さて、作品の内容は周知のものですが、僕はこの作品のイメージが「綺麗」という言葉に尽きると思っています。作品自体が一つの情景とし

  • ARIA The NATURAL 第04話「その ネオ・ヴェネツィア色の心は…」 - エネルギー吸収と発散

    なんか、いい意味ですっごい普通の話だった。いつものARIAならポストを回ってるうちに謎の異世界に入り込んで・・・みたいな話になるのに。 単なる観光パンフレットではない、日常の一コマとして書かれるポスト回収シーン、ウンディーネとしての灯里の役割、そして話の核を作る人間ドラマ。この世界観を与えられたら普通はこういう話をするよなっていう、実に真っ当なエピソードでした。 まあ、毎回こんなお涙ちょうだいな話をやられたら引いてしまうかもだけど、日がな一日ボサーっとしてるだけの話よりは好きかな。灯里の逆漕ぎも久々に見れたし。 恥ずかしい体操禁止!・・・って多分みんな思ったよな。 何で爺さんは江戸っ子なのかね。どこの国だここは・・・。 ポスト、川に落ちたりしないのかな。 松来未祐はわかりやすいなあ・・・。 ラスト、ゴンドラが分岐するところで水面に移る建物がすごかった。CG万歳。 ARIA物語におけるメタ的

    ARIA The NATURAL 第04話「その ネオ・ヴェネツィア色の心は…」 - エネルギー吸収と発散
  • 2005-10-18

    今回の評議会にからんで、「はてなダイアリー評議会議題5号」関連の公式発言集 - まんぷく::日記にキーワードに関する運営側の発言がまとめられてる。補足として、「はてな」近藤淳也はてな代表インタビューから(p28) それから、「あれは放っておこう」というゾーンができないようにすること。つまり、「なんか変なキーワードがあるけど、僕は全部オフにしているから気にしない」ということになって、隅の方にゴミ溜めができていくようなものにはしたくないんです。フレッシュに、ちゃんとしたキーワードが常に溢れていて、それ以外のゴミのようなものはない状況にしたいわけですよ。 https://manpukuya.hatenablog.jp/entry/20051016/keyword Aqua 1 (BLADE COMICS) 作者: 天野こずえ出版社/メーカー: マッグガ-デン発売日: 2003/10/03メデ

    2005-10-18
    herecy8
    herecy8 2006/05/04
    マンガ原作AQUA
  •  ARIAの続き - はじめてのC お試し版

    引き続きARIAを読む。うーむこのそこはかとない胡散臭さ、違和感の正体は何だろう何だろうと思っていましたが、綿密な調査と思いつきによりそれは何と主人公であるところの灯里(あかり)さんであることが判明。こ、こいつ人じゃねえ。当に人造人間なのは彼女かもしれませんぞ。というか泣かないでしょうこの子は。泣かない女の子は信用できませんよ。ひぃ 冗談はともかく、彼女からは人格が、というよりも裏面が全く感じられません。人間である以上誰でも語っていることとその質には多かれ少なかれ常に齟齬があるわけなのですが、彼女の場合そこに全く乖離がない。彼女の語っていることは常にそのままの意味で私たちの前に現れ、ゆえに彼女という存在は私たちにとって世界の前提=真実そのもの。 そのおかげで、彼女を通してあの世界を覗き込む私たちは、常に灯里フィルターによる絶対的な安定性を留保され、あの街で起こるすべての事象が予定調和

     ARIAの続き - はじめてのC お試し版
  • ARIA雑感 - カタログ落ち

    どうにも眠れないので、うだうだと。目を瞑って横になっていると自然に寝てしまうかと思ったんだけど、却ってイライラしてしまいました。それはさておき。 id:kkobayashiさん経由でhttp://d.hatena.ne.jp/hajic/20060308/p1さんのところを読む。なるほど、うまくまとめてらっしゃいますが、ARIAがいかに胡散臭いからと言って見ないかというとやっぱり見てしまうのであって…。 まず自覚しておかないといけないのは、視聴者自身が作品製作者に二律背反的な要求をしがちであるということ。キレイ事過ぎると現実感が薄れウソを見せられると白々しくなるものの、では大して美しくもないというよりは薄汚い現実をわざわざ時間をかけて鑑賞するのもアホらしい。無理していやな場面を自分から見てイライラすることもないでしょう。ありえないウソも見たいが、それが手に届くんだよという錯覚も同時に求めて

    ARIA雑感 - カタログ落ち
  • 至好回路vivid

    ◆至好回路雑記帳 サイトリニューアルに伴い今まで雑記としてこちらで書いてきた、アニメ感想、時事、雑感等、こちらのブログに移転しました ▼雑記最新記事 ◆特設ページ □宇宙ショーへようこそ対策室 □かみちゅ!対策室 □神戸守対策室 □エルフェンリート対策室 □リスキー☆セフティ再評価推進室 □魔法少女リリカルなのは分析室 □おすすめ作品「うわさのミニ巫女」 □マイマイ新子関連記事抜粋 ◆掲示板 □至回路掲示板 □ゼロ年代のアニメ史 外部協力の特設掲示板です。 ◆旧雑記過去ログ 2002 2003 2004 2005 01/02/03/04 05/06/07/08 09/10/11/12 2006 01/02/03/04 05~06/07~12 2007 01~07/08~12 2008 01~06/07~12 2009 01~03/04~06 07~09/10~12 2010 01~03/0

    herecy8
    herecy8 2006/05/04
    2006/5/3
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