なんか「心象風景」もシリーズ化してる感があるような・・・。本編の感想で書けなかった分を後付けで補完してるってだけなので、本当はシリーズ化すること自体がよくないのですが。 さて、9話の本感想はこちら。この話は、普通に見たら何もひっからずに流してしまうお話なんだと思う。軽音部のメンツは普段ダラダラしてるけど、やればできる子って言うのは分かるし*1、4人の仲のよさが音楽的なハーモニーを高めてるってのも分かる。今回のお話をあずにゃんの軽音部への視点として捉えるならば、憧れから失望を経て、魅力を再認識するっていう流れはとても綺麗にまとまっていました。 ただ、軽音部への印象の変化は分かるけど、梓本人の意思はどうなの?あなたは何を求めて軽音部に入ったの?という点を考えると、どうにも解せない。詳しくは下の方で書くとして、本編内で明確に「仲良し」を否定しておきながら「4人揃うといい曲になる」と最終的には仲良