はてなで日記を書いているのがだんだんと日常のなかで常態化してくると(おおげさ)、ふだんからネタを考えるための回路みたいなものがあたまのなかに出来てくるような気がします。ふと思いついて「あーこれはてなに書こう」とか思わずに、最初から「はてなダイアリーのネタ」としてネタが出てくる。 つまり、粘土をいじってたらなんか出来た、これはなにに使おう、とかじゃなくて、いじってるうちに出来てくるものが皿とか茶碗とかはてなネタとか。そんな感じ。 で、そういうものが、忙しいときとかむずかしいっぽい本を読んでいるときに、つまり頭を使っているらしいときに、同時にその回路にも余分なエネルギーがまわるらしくて、ネタがぼろぼろダラダラ出てきたりする。 それがはてな汗。 で、このネタもはてな汗(蛭子能収のマンガふうに)。