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社会に関するhetiimaのブックマーク (7)

  • 問:史上最も有名で、最も戦闘的だった統計学者は誰か? 答え:ナイチンゲール

    意志決定する人たちが数字に弱い。 基的に、四則計算しか/もできない。 かけ算割り算(それと按分ってやつ)に大小比較が、今でも最高の意志決定手段だったりする。 どれだけたくさんデータを集めても、平均値しか求めない(し知らない)。 かつて広大な領土を持つロシアでは、統計は非常に重要視された。 ほとんどのケースで「この目で見る」ことがかなわぬ状況で、統計の活用は(マイクロソフトのビル・ゲイツがそうだったように/例えば電気料金の詳細データから、照明がついている=それぞれの事務室が使用されているのべ時間を割り出し、各セクションの仕事の進捗具合や、人材の過不足を知った)、しゃぶりつくすまで徹底的に活用された。 でなければ、統治は不可能だった。 そのロシアとサルデーニャが組み、フランス、オスマン帝国およびイギリスを中心とした同盟軍と戦った。 戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半

    問:史上最も有名で、最も戦闘的だった統計学者は誰か? 答え:ナイチンゲール
  • 高校を卒業するころ(または進学するころ)に考えておきたいこと - デマこい!

    Twitterでつぶやいたネタを再編。 就職活動に関する2つの記事を読んで、いろいろと考えた。 この国はきっと滅びる!就活のバカたち 学生もバカなら、面接官も大バカ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31782 巨匠スコセッシ監督が日の学生たちにエール! 狂気じみていると思われるぐらいの決意を持て! http://www.cinematoday.jp/page/N0039482 なんと対照的な記事だろう。誰もが「バカバカしい」と思いながらも、そのバカバカしさに身を投じなければ生きていけないという現状がある。その一方で、たしかに好きなことをして生きていくのは理想かもしれないが、「夢を持て」なんて成功者に言われても説得力はない。私たちの親世代も祖父母世代も、がまん比べをしながら生きてきた。そんな年長者たちから「夢なんか見るな」と言われて私たちは育つ。ど

    高校を卒業するころ(または進学するころ)に考えておきたいこと - デマこい!
  • サイバーカスケード - Wikipedia

    この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。 出典検索?: "サイバーカスケード" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年9月) サイバーカスケード(英: cyber cascade)は、インターネットにおいて発生する社会現象であり[1]、特定のウェブサイトに同種の考え方をもつ人々が集まり、閉鎖的な環境で議論した結果、極端な世論が形成されやすくなるとする仮説である。 サイバーカスケードは、集団極性化(英: group polarization)の一種である。アメリカの憲法学者キャス・サンスティーンが提唱した。カスケードとは、多段状の滝(段瀑(だんばく))またはそれを模した階段状の噴水のこと。

  • 日本の自殺 [「デマかもしれないけど、いい話だからシェアする」がダメな理由]

    の自殺 [「デマかもしれないけど、いい話だからシェアする」がダメな理由] 樋口 理 2012/2/16 12:50 [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています 最近Facebookでこんなの見かけませんでしたか? 「ハーバード大学図書館、朝4時の風景」という写真と図書館に掲示されている20の教訓の話。 あるいは、土の中に埋もれた人を掘り出す救助隊の写真と「東北大震災で自らを犠牲にしてわが子を守ったある母の当のお話」。 いずれも、もっともらしいデマに、感動要素をベタベタまぶして、「これは実話だ」と主張しながら、それらしい写真を添えてばらまいているのがミソ。 その感動「実話」を読んで感動した人が、友達にも教えて上げようと「シェア」して燎原の火のように広がるという特徴があります。 そして、そのうち実話ではないデマであることを指摘する人も現れるのだけど、必ず「事実ではないとい

  • センター入試とバカロレアに見る日仏の違い|フランスの日々

    今、フランスでは学生にとって大一番の勝負となる試験、バカロレアの試験が開催されています。この試験が日とだいぶ違っていて、面白いです。この違いが両国の国民性の違いを説明するのにも参考になるために、エントリとしてまとめておきます。一般的に、日人は機能性・効率性を重視し、短期の結果を最適化します。その効用の長期にわたった影響を考察するというような、現時点においては何の効用を生まない概念的な命題に重きを置かない傾向があります。フランス人は、現時点においては何の効用を生まない議論をすることを好み、現在、直面する問題が放置されることもあるように思います。 教育が国民性にどの程度の影響を与えているのかは分かりません。また、教育と特性のどちらが原因でどちらが結果なのかもはっきり分かりません。つまり最初に国民性があり、その国の教育の特性が生まれたのか、教育の特性が国民性に影響を与えているのか、分かりませ

    センター入試とバカロレアに見る日仏の違い|フランスの日々
  • 潰れゆく商店街から学ぶ「売れないお店の法則」 | お土産屋さんブログ

    久しぶりに地元へ帰ると、子供の頃に遊んだ商店街のお店が潰れていていることが多くなってきました。 潰れた原因は「大型ショッピングセンターの進出」が大きな要因だと、世間では言われています。 なぜ人は商店街を捨て、ショッピングセンターへ行くのか? それは、商店街にはお客さんが「できない」ことが多すぎるためだと考えられます。 今回は、潰れゆく商店街に当てはまる「売れないお店の法則」を書いてみたいと思います。 商店街で「できない」4つのこと ショッピングセンター行ったときは気軽に「できる」のに、商店街に行くと「できない」ことってありませんか? 商店街でお客さんが「できない」ことは4つあると考えられます。

    潰れゆく商店街から学ぶ「売れないお店の法則」 | お土産屋さんブログ
  • 従業員が怠けるのを防ぎ、仕事の効率を監視する「電子袖」

    1 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/01/12(木) 17:00:25.79 ID:??? 腕の動かし方を監視する「電子袖」の開発が進んでいる。 センサーが身体部位の加速度や角速度、位置を記録し、 労働が効率的に行われているかを判断できるものだ。 近い将来、コンピューター制御の袖によって、工場の管理者が従業員の動きを 監視・記録したり、作業効率を示すデータを得たりできるようになるかもしれない。 この袖は現在試作段階だが、ストップウォッチを手に従業員の周りをうろついて 作業効率を評価する現場監督の代わりになると期待されている。 「ストップウォッチを使う現行の方法では、状況にもよるが、同時に5人ほどの時間を 計ることしかできない。 これに対してわれわれのソリューションでは、複数の場所にわたって、同時に多数を モニターすることができる」と、フラウンホーファー協会の研究責任者である マーティン・

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