記者会見で捏造という言葉が用いられた問題*1の名誉毀損裁判で、第一回口頭弁論がおこなわれたという。 二度にわたる公開質問状や、原告側の訴状*2は下記サイトで確認できる。 日本の戦争責任資料センターホームページ 対する被告側だが、吉見義明教授から公開質問状が送られた時、あくまで同席していた桜内文城議員個人の主張と橋下徹市長はかわしていた。 吉見義明教授の「質問」と、橋下徹市長の「逃亡」と - 法華狼の日記 だから主張の責任においては、完全に切り捨てたとばかり思っていた。しかし、日本維新の会が公式サイトで予想外のニュースリリースを公開していた。 https://j-ishin.jp/legislator/news/2013/1008/890.html わが党の桜内文城衆議院議員に対し、中央大学教授の吉見義明氏が提訴した「慰安婦=性奴隷」捏造裁判の第一回口頭弁論が、10月7日に行われました。 桜