第5回は、前回ブツ撮りした写真のプリントを行う。 暗室作業は2回目。今回はバットを使った手作業ではなく、モノクロ用自動現像機を使った。印画紙に露光させるまでの工程は前回と一緒で、そこから先の現像液、停止液、定着液を自動現像機が一通り行ってくれる。残る水洗は自分でやる。 今回の暗室作業では「コントラスト」がテーマの一つだった。階調を豊かにして、物の輪郭がよく現れる設定を目指していく。 モノクロ印画紙の多階調(マルチグレード)と号数紙の違いを教えてもらったり、マゼンタかイエローのフィルタを通してコントラストを調整する方法を教わった。 (最初勘違いしていたのだが、レンズにつけるカラーフィルタとは別物らしい)
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