やりきれないことがあったとか 誰かにあきれたとかそういうことじゃなくても ちょっと一息つくときのまさにその「一息」が ため息になっちゃうことないですか。 別に嫌なことがあったときに限らず ため息をつくと何だか元気を奪われる気がするので、 それをちょっと違うものに変えてみたらいいんじゃないかと思っている。 息が出るのを無理矢理抑えるんじゃなくて そのときに口の形を変えるだけ。 ため息をつくときはだいたい 「は」の音を出すときの口になってると思うんだけど、 これを意識的に「ふ」にしてみる。 「はぁー」が「ふぅー」に変わると 「よし、一息ついたからやるぞ!」という気分になる。 いや、なる。やってみ。 吐き出すためには吸わないといけないので ため息の前には空気を吸ってるはず。 そのタイミングを意識して あえてしっかりと吸い込んでから「ふぅー」と。 これだけで少し気分が違ってくるので その後の自分の