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pacificに関するhide-Kのブックマーク (2)

  • Kazuho@Cybozu Labs: Pacific のクライアントAPI (仮) について

    先週、概要を紹介させていただいた Pacific について。まだ API をフリーズしていないつもりなのですが、だいぶ整ってきた気がするので、ざっくりまとめておきたいと思います。 インストール手順 Thrift をインストール注1 Pacific の svn レポジトリからチェックアウト Perl ドライバを make (cd driver-perl && perl Makefile.PL && make all test install) リゾルバを make (cd resolver && make) テーブルのセットアップ手順 テーブルのセットアップは、pschema コマンドを使って行います。 # リゾルバの裏側の MySQL は 127.0.0.1:33060 で動作 # # プライマリテーブル「user」を作成 #   ・ 分散キーの名前は「username」 #      (

  • Kazuho@Cybozu Labs: Pacific という名前の分散ストレージを作り始めた件

    大規模なウェブアプリケーションのボトルネックがデータベースであるという点については、多くの同意が得られるところだと思います。解決策としては、同じ種類のデータを複数の RDBMS に保存する「sharding」 (別名:アプリケーションレベルパーティショニング/レベル2分散注1) が一般的ですが、最近では、分散キーバリューストア (分散 KVS) を使おうとする試みもみられるようになってきています。 分散 KVS が RDBMS sharding に対して優れている要素としては、事前の分割設計が不要で、動的なノード追加(とそれにともなう負荷の再分散)が容易、といった点が挙げられると思います。一方で、Kai や Kumofs のような最近の実装では eventually consistent でこそ無くなってきているものの、ハッシュベースの分散 KVS は、レンジクエリができなかったり (例:

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