タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

snmpに関するhide0414のブックマーク (3)

  • 第8回 SNMPによる異常値検出テクニック

    ネットワーク機器のモニタリングは、運用における重要な課題の1つだ。現代では、アプリケーションレベルのモニタリングも重要視されつつあるが、従来からのハードウェア寄りな監視も全体把握の上で重要視しなければならない。 第7回目「RRDtoolでグラフ化モニタリング」では、SNMPを使って統計情報を取得してグラフ化する方法について説明した。 統計情報に加えて、SNMPのもうひとつの主要な使い方が、「何か事が起きたときに、それを管理者へと伝える」というものだ。そのためには、オブジェクトの値を監視して、異常値になったときにSNMPトラップを発生させるという手法をとる。 今回は、その関連情報としてSNMPトラップを使って異常を通知する仕組みを解説していこう。 この記事の連載であるオンライン・ムックPlus「SNMPによるネットワークモニタリング“第2版”」は、2001年5月に公開した「SNMPによるネッ

    第8回 SNMPによる異常値検出テクニック
  • 第5回 図解で知るSNMP――MIB情報のすべて

    第5回 図解で知るSNMP――MIB情報のすべて:SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」(1/8 ページ) サーバやネットワーク機器を監視するSNMPを扱う上で重要なものの1つが“MIB”情報の把握である。機器にアクセスする場合には、このMIB情報を基に問い合わせを行い、モニタリングを行う。 第4回目「SNMPとv3セキュリティ」で説明したように、SNMPエージェントは、現在の状態値(管理情報)をもつオブジェクトを備え外部へと公開する。 それぞれのオブジェクトは固有のOID(Object IDentifier)をもっており、snmpwalkやsnmpgetをはじめとするSNMPマネージャコマンドを用いて、その状態値を取得できるのだ。 このとき問題となるのは、どのOIDをもつオブジェクトが、どんな情報を持っているのかという点だ。例えば、「トラフィック総バイト数」「CPU負荷」「メモ

    第5回 図解で知るSNMP――MIB情報のすべて
  • net-snmpについて(基礎知識):CodeZine

    SNMPとは 既にSNMPをご存知の方も多いと思います。「Simple Network Management Protocol」の略です。SNMPが世に現れて約20年ほど経ちました。現在ではインターネット標準プロトコルであり、広く知られた管理系プロトコルです。ドキュメントが少なく、仕様の複雑なSNMP しかしその名前とは裏腹に、利用方法においても管理・監視方法も、決して「Simple」ではありません。他のプロトコルと違い、異なるバージョン同士でも動くように実装する必要がありますし、個人的な経験では、SNMPの特にエージェントの拡張方法に関する情報はネット上でもあまり見当たりません。これはSNMPの仕様の拡張された経緯が複雑であるためです。必然的にRFCでも散文化されており、その仕様自体もかなり複雑です。 そんなSNMPについて、私は縁あってSNMPに触れる機会に多少恵まれて調査しました。当

  • 1