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スポーツと建築に関するhide213のブックマーク (2)

  • 新国立見直し、首相きょう表明へ ラグビーW杯会場断念 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年の東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場をめぐり、安倍晋三首相は、総工費が2520億円に膨らんだ建設計画を見直す考えを17日に表明する方向で最終調整に入った。競技場を19年のラグビーワールドカップ(W杯)の主会場にする計画は断念する。同日、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相と会談し、計画見直しへの協力を求める方針だ。 安倍首相は16日、新国立競技場の建設問題について「国民の皆さまの声に耳を傾けながら、東京オリンピック、パラリンピックが成功するよう万全の準備を進めていきたい」と記者団に述べ、計画見直しに前向きな考えを示した。 だが、見直しを進めると19年W杯には完成が間に合わないため、ラグビー界に影響力が強い森氏と17日に首相官邸で改めて会談し、協力を求める。その後、下村博文文部科学相と遠藤利明五輪担当相に対し、見直しを指示する方向だ。 政権内ではすで

    新国立見直し、首相きょう表明へ ラグビーW杯会場断念 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
  • 止められない巨大アーチ 工法変更、森氏に進言できず - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    東京都港区にある日スポーツ振興センター(JSC)3階の新国立競技場設置部は、深夜まであかりが消えない日がつづく。 7日の有識者会議で2520億円に膨らんだ計画にゴーサインが出てからも、職員は連日、国会答弁の準備に追われる。8日午後は抗議電話が殺到し、7の電話回線がふさがった。「終電で帰り、風呂でも入って出直して来いとは言うんですが。徹夜する職員もいます」。高崎義孝・総務部運営調整役はいう。 大成建設との最初の契約(約33億円)がまとまった9日も、鬼沢佳弘理事らが参院の文教科学委員会に呼ばれ、野党議員から計画のずさんさを糾弾されつづけた。「財源確保の見通しはあるのか?」「今、契約してはダメだ」。紆余曲折(うよきょくせつ)の末に出港したはずの船が、猛烈な逆風を受けて座礁しているように映る。 2012年ロンドン五輪の主会場の4倍近いともされる建設費を押し上げるのが、コンペで採用されたザハ・

    止められない巨大アーチ 工法変更、森氏に進言できず - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
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