最近、「BYOD(Bring Your Own Device)」という言葉をよく耳にします。 日経BP社では、これを「私物解禁」と表現しています。 もともとは、欧米のレストランなどで食事の際に好きなワインを持ち込めるサービス形態のことを「BYO」と言いました。そこから私物のモバイルデバイスを業務に持ち込むという意味で「BYOD」という言葉が使われるようになったそうです。 スマートフォンの『BYOD』は、たくさんの課題が山積している一方で、新しいワークスタイルの確立を後押しすることも事実です。 最終回のuniConnect大研究は、私物スマートフォンを業務でも使いこなす「BYOD」について考えてみたいと思います。 スマートフォンは、個人の携帯電話の買い替え端末として急激に普及しはじめています。スマートフォンを便利に使いこなすビジネスマンの多くが、業務でも私物のスマートフォンを利用したいと考え
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