ブロケードがOpenFlow対応を表明、既存製品がOSのバージョンアップでOpenFlow対応へ。なぜ大手ネットワーク機器ベンダがOpenFlow対応へ進むのか ネットワーク機器大手のブロケードコミュニケーションズシステムズは23日、Software-Defined Network戦略の発表と同時に、OpenFlow対応の第一弾として既存のネットワーク機器をOpenFlow対応にするOS「Brocade NetIron OS 5.4」を発表しました。今後さらにOSや関連ソフトウェア、ハードウェアのバージョンアップなどによって対応機器や機能の拡大も予定。 またOpenFlowの分野でNECと協業することも発表、積極的にOpenFlowを推進することを表明しています。 既存の製品ラインに対してOpenFlow対応を表明し、提携も行い、今後のロードマップも明らかにするなど、ブロケードは大手ネット