YAPC::Hakodate 2024での発表内容です。 https://yapcjapan.org/2024hakodate/
オンラインでクレジットカードを使って支払うことは簡単ですよね?この答えはYesでもNoでもあります。Yesの理由は、インターネットが普及された初期からずっとそうしていたから(例:Amazon)。Noの理由は、まったく同じクレジットカードフォームは2つとないからです。 過去20年以上で、私たちはオンライン支払のメンタルモデルを作り上げてきました。「財布からクレジットカードを取り出して、ウェブのフォームに必要なカード情報を入力、そして申込みボタンを押す」というものです。しかし、ユーザーが答えないといけない質問でいっぱいなので、全てを入力するのはとてもややこしい行為になってしまいます。そして言うまでもなく、誰も取扱い説明書なんて読みたくありません。 さまざまな有名ウェブサイト・アプリのクレジットカードフォーム 何かの代金をオンラインで支払う時は、人へ支払う時より2,3倍遅れをとります。端末のボタ
※『サライのお取り寄せ』『WHISKY MEW』『PETomorrow Store』は、LIFETUNES MALLと運営事務局が異なります。
Visaの10年越しの変心、スマホ決済事業者に広がる憤怒と安堵 クレジットカード決済のIC化対応促進で「PIN」に加えて「サイン」も許容へ 決済の世界で、巨人の一挙手一投足に新興勢力たちが翻弄されている。その巨人とは国際的クレジットカードブランドの「Visa」。そして方針転換に右往左往を余儀なくされているのが、スマートフォン(スマホ)やタブレットのイヤホンジャックに差し込む小型リーダー端末と専用アプリを組み合わせてクレジットカード決済を可能にするスマホ決済サービス提供事業者だ。喜色満面な米スクエア、裏切られた感の強い楽天。その明暗を分けたのは、Visaが2015年5月7日に発した“ある通達”だった。 ICカード対応で岐路に立つスマホ決済事業者 Visaが加盟店やクレジットカード発行会社に出した通達はこうだった。 「『2005年1月1日以降に設置されたチップ・データ読取デバイスは、PINを受
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く