Lubuntuに関する覚え書き
前に、Ubuntu や Linux Mint でのクリックロックを有効にする方法を書きましたが、もっと簡単に設定する方法があったので紹介します。 長いので折りたたみ。 きっかけは最近購入した Ideapad U310 のタッチパッドの使い勝手の悪さから。 U310 のタッチパッドは 1 枚のセンサーパネルを左側に押しこむことで左クリック、右側に押しこむことで右クリックする仕様になっています。 しかし、センサーパネルと一体型であるため、押し込んだ時にセンサーが反応して、クリックする場所のちょっと上をクリックして、画面上のボタンをうまく押せないことがあります。 さらにクリックと右クリックしか想定していないのか、中クリックができない (もちろん、左と右の同時押しもできない)。 ちなみに、Linux では テキストを選択し、別のテキスト入力箇所で中クリック → 選択したものをペースト Firefo
この記事では多くのノートパソコンに載っている Synaptics (そして ALPS) タッチパッドの Synaptics インプットドライバーをインストール・設定する方法を説明しています。 ヒント: xf86-input-synaptics はメンテナンスモードに移行しておりアップデートは予定されていません。可能であれば libinput を使うようにしてください。libinput は別のアプローチによる実装がされており、マルチタッチ機能を認識・処理することができます。 インストール Synaptics のドライバーは公式リポジトリにある xf86-input-synaptics パッケージでインストールできます。 設定 タッチパッドの設定をする主な方法は Xorg サーバーの設定ファイルを使うことです。xf86-input-synaptics をインストールした後、デフォルトの設定ファ
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