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analogに関するhideokiのブックマーク (1)

  • 計装豆知識|電力の基礎(その1)

    交流と実効値 我々が身近で使用する電気としては、乾電池、蓄電池などから供給される直流(方向と大きさが常に一定の電圧)と一般家庭のコンセントに電力会社から供給される(単相)交流(時間とともに正弦波状に方向と大きさがサイクリックに変化する電圧)の2種類があります。 直流と交流の大きさの関係を理解するために、白熱電球(抵抗負荷)を光らせる場合を考えてみましょう。電球を同じ明るさに光らせるには、直流でも交流でも同じ大きさの電力が必要であって、定格が100Vの電球に100Vの直流電圧を加えたときと同じ明るさで、その電球を交流によって光らせるためには、100×√2=141(V)の振幅の交流電圧が必要です。ところで、実質的に同じ効果を生ずる直流電圧と交流電圧の大きさは、共通の値で表現するのが便利ですから、直流100(V)と実効的に同一な、振幅141(V)の交流電圧を「実効値100Vの(交流)電圧」と表現

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