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patentに関するhideokiのブックマーク (3)

  • MSのFATシステム特許は有効--米特許商標庁が裁定

    連邦特許審査官が、Microsoftが主張していたWindowsのファイル管理システムに関する2件の特許の正当性を最終的に認めた。 Microsoftは米国時間1月10日、今回の裁定について発表し、同特許をめぐって2年間続いた騒動に決着をつけた。同特許に関しては、米国特許商標庁がMicrosoftの訴えを退ける一時裁定を下していたが、これが覆された格好になる。最後に一時裁定が下されたのは、2005年10月だった。 審査官は、Microsoftが先週起こした訴えに対し、同社のFAT(File Allocation Table)ファイルシステムは事実上「新規性および非自明性を示す」ものであり、特許を受けるための要件を備えると結論した。Microsoftの関係者によれば、同庁は現在、裁定が最終的に有効であることを示す「再審査特許証明書」を発行しているところだという。 ファイルの保管に一般的に用

    MSのFATシステム特許は有効--米特許商標庁が裁定
  • 経産省が「特許がイノベーションを阻害する事例」を調査し公表,特許法の準則を整備へ

    「経済産業省では『ソフトウェアの法的保護とイノベーションの促進に関する研究会』で,特許権の行使がイノベーションを阻害する事例を調査している。調査結果を踏まえ,権利の濫用を防ぐため特許法の準則を整備する」---経済産業省 商務情報政策局情報経済課係長の紀田馨氏は,10月7日に行われたイベントOpen Source Way 2005の講演で特許に関する政策方針を明らかにした。 「ソフトウェアの法的保護とイノベーションの促進に関する研究会」は,2005年6月に発足。委員長は学習院大学 法学部教授 野村豊弘委員長氏で,東京大学 大学院法学政治学研究科教授 中山信弘氏,中央大学 理工学研究所 教授 今野浩氏,富士通株式会社 法務・知的財産権部長 加藤幹之氏,東芝 知的財産部知的財産権法担当部長 光主清範氏,ソニー 業務執行役員上席常務知的財産担当 中村嘉秀氏,弁護士 椙山敬士氏らが委員となっている

    経産省が「特許がイノベーションを阻害する事例」を調査し公表,特許法の準則を整備へ
  • ジャストシステムが逆転勝訴--「一太郎」ヘルプボタン訴訟

    ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」とグラフィックソフト「花子」に自社の保有する特許を侵害されたとして、松下電器産業がこの2つのソフトの販売差し止めや製品の破棄などを求めた訴訟の控訴審判決で、知的財産高等裁判所は9月30日に原判決を取り消し、ジャストシステムの逆転勝訴を言い渡した。 判決の内容は、(1)原判決を取り消す、(2)被控訴人の請求をいずれも棄却する(3)訴訟費用は第1、2審とも被控訴人の負担とするという3点だ。ジャストシステムは「今回の知的財産高等裁判所の大合議判決は、弊社の主張が認められた公正・妥当なものであると考えている」とコメントを発表した。そして、判決について「ソフトウェアに関連する特許権の行使に対し、一定の歯止めをかけた点で評価できるものと考えている」とし、ユーザーに向けても「今後も問題なく一太郎と花子を利用、購入することができる」とした。 これに対して、松下は「

    ジャストシステムが逆転勝訴--「一太郎」ヘルプボタン訴訟
    hideoki
    hideoki 2005/10/04
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