考え方といい話に関するhidepon1のブックマーク (2)

  • 友達を一人見つけよう - みのりの希望は朝ごとに

    私にとって楽しい曜日は水曜日だという話をしました。 水曜日のルーツは私が高校1年生のときに遡ります。 私は休みがちな生徒だったのですが、たまたま水曜日に休みが集中していた(実は水曜の授業は別にいいやと思っていたのもあるのですが)のです。 それに気付いた先生が、「お前の休みは水曜に集中している。水曜日はみのりの日か」と言うわけです。 それが大層ウケたもので、そのまま水曜日は「みのりの日」になってしまったのです。 水曜日だけならよかったのですが、土曜日も「みのりの日」になってしまったのです。 ある日、友達が「今日、担任のOが土曜日も「みのりの日」だって言って、クラス中が大笑いしてたよ」なんて言うのです。 たしかに土曜日は授業も少なくて、あんまり出席していません。そもそも、私の家から学校が遠かったのです。 そんなことを言われたら、なんとなく学校に行きにくくなります。 それだけではありません。次は

    友達を一人見つけよう - みのりの希望は朝ごとに
    hidepon1
    hidepon1 2011/01/07
    これはいい話! "自分の時間を持つと、1000人の友達を上回る価値をもつ1人の友達ができるのです。"
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 言論の自由とは、ニュアンスの自由である。

    ぼくは、今回のビデオを流出させた人を支持するけれども、それは、「知る権利」という公共の利益においてであって、中国に強硬姿勢を取るという文脈においてではない。また、中国の現政府を正統性のないものと思うけれども、それは、あくまでも「システム」に対するものであって、中国の人々に対しては親近感を抱いている。 ビデオ流出を支持するかどうか。中国の政府を批判するかどうか。結論は同じでも、そこに至る道筋は人様々である。だからこそ、どんな言葉を使って議論するのか、その精度が問題になるのだと思う。 言葉があって良かった。そのおかげで、僕たちはニュアンスを表現し、追うことができる。言論の自由とは、ニュアンスの自由である。そうでなければ、世界は単なる白黒になってしまう。

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