Linuxでは、どのランレベル(runlevel)で、どのサービスを起動させるかを設定することができます。chkconfig コマンドを使います。ここでは、サービスの自動起動の設定について説明します。 ※ CentOS 6までの説明です。CentOS 7からはランレベルの概念やサービスの自動起動の設定方法が変わっています。 Last Update : 2015年06月30日 (CentOS6まで)サービス自動起動の設定 項目 サービスの一覧表示と自動起動状態の確認 サービスの自動起動を有効にする サービスの自動起動を無効にする 1. サービスの一覧表示と自動起動状態の確認 サービスの一覧を表示するには、「chkconfig」コマンドを使います。「chkconfig」コマンドを使うと、サービスの一覧表示だけでなく、サービスの登録、削除、どのランレベルで起動させるかの設定ができます。また、独自
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