インドネシア領スラウェシ島のタンココ・ドゥア・サウダラ自然保護区にいる、絶滅危惧種のクロザル(ブラックマカク)を撮影しようと訪れたカメラマンのデビッド・スレーター(46)。ところがスレーター氏の手を煩わせることなく、こんなに素敵な写真が撮れちゃった。 好奇心旺盛、なおかつ知性の高いクロザルは、スレーター氏のカメラに興味津々。そこで同氏がカメラを置いたままにしておいたところ、器用にカメラを扱い、そんじょそこらのギャルより上手に自分撮りをはじめたという。 ソース:Black macaque takes self-portrait: Monkey borrows photographer’s camera | Mail Online ほぼ3日間クロザルと共に行動し、スレーター氏にすっかり気を許したクロザル。また、クロザルは絶滅危惧種に指定されており、生息地として残っているのはインドネシア領の2つ