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lingと最果タヒに関するhidex7777のブックマーク (2)

  • 最果タヒさんインタビュー「なかったことにしなくちゃいけない感情なんて、何一つない」【新刊『きみの言い訳は最高の芸術』サイン本プレゼント】 - 週刊はてなブログ

    ※サイン入り書籍のプレゼントキャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 詩や小説、作詞、さらにインターネットでも、さまざまな文字表現のジャンルで活躍している最果タヒ(id:m0612)さん。ブログに投稿したエントリーや、雑誌へ寄稿した文章をまとめた初のエッセイ集『きみの言い訳は最高の芸術』(河出書房新社)が刊行されました。新刊について、文章について、ブログについて、最果さんにお話をうかがいました(サイン入りの新刊を記事末でプレゼントします)。 ふと誰かとすれ違えたような感覚になってもらえたら嬉しい ― 初のエッセイ集『きみの言い訳は最高の芸術』刊行おめでとうございます。最果さんの著作には印象的なタイトルが多いのですが、今回の作品もまた「言い訳」と「芸術」というあまり結びつかなそうな言葉が並んでいますね。 生きることは言い訳をしていくことだな、と思います。でも、そ

    最果タヒさんインタビュー「なかったことにしなくちゃいけない感情なんて、何一つない」【新刊『きみの言い訳は最高の芸術』サイン本プレゼント】 - 週刊はてなブログ
  • 後天的子供 - 最果タヒ.blog

    私は考えるのが苦手で、何か考えようとか、思おう、とか、しようとしても空洞の中に空気が通るようなあんなじーんという音しかならず、でも言葉を書こうとすると言葉が代わりにかんがえたりおもったりしてくれて、まるで私が感受性豊か、みたいな錯覚をさせてくれるので好きなんです。絵の具とかも、あって、ぬりたくれば鮮やかなものが見えてきて、たとえ想像力がなくても手を動かせばカラフルなものが見えてくるというの、当に魔法だと思うし、言葉もたぶんそういうのに近い。粘土とか絵の具みたいに小さな子が気軽にそれで「遊ぶ」っていう習慣はなかなかないけど、歌とかがそーいうのを助けてるのかもしれない。言葉を書くっていうことがもっともっとみんなの身近な遊びになればいいのになあ。非常に勝手なことかもしれないが時々そんなことを思う。 文章を書いてそれでお金をもらっているけれど、結局言葉は私のものでは決してないし、みんなが所有して

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