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盤上に天文学的な数の指し手が存在する将棋。すでに十分過ぎるほど難解なこのゲームを、さらに難解にさせた「量子将棋」が話題になっています。 このルールは、初期配置の段階ですべての駒にすべての駒である可能性があり、動かすことによって駒の種類が確定していくというもの。例えば斜めに2マス以上動ける駒は角だけなので、そう動かした段階で初めて盤上に確定した角が現れることになります。一方、前に1マス進んだだけだと、その駒は歩・飛車・香車・金・銀・玉の全ての可能性があるということになります。 Togetter「量子人狼の次はこの量子ゲーム?量子将棋が話題に」 「王将を取られたら負け」というルールはそのままですが、ゲームが進むまでどの駒が王将になるかが分からないため、王将が確定したと思ったらすでに相手から王手がかかっていたなんてことも。Twitterでは可能性が無限大すぎる量子将棋に翻弄される声が多数。自信の
バンダイナムコゲームスから発売された「ゴッドイーター」の制作に携わった河野紀子さんが、CEDEC2012にて、中二病のキャラクターに限らず、アニメーターがキャラクター付けを行う際に重要となるロジック、そしてキャラクターの内面(心理状態)を適確にポーズで表現する方法を学べる講演を「ユーザーに中二キャラクターとしての認知に成功したアニメーション・メソッド ~ゴッドイーターから贈るフィジカル中二論~」と題して行いました。 まず、ゴッドイーターのキャラクターをかっこいいポーズでキャラ表現をして欲しいとオーダーをもらいました。ここで課題です。1つ目はオーダーはもらったんですが、ゴッドイーターにとっての「かっこいい」とは何か。かっこいいには色んなかっこよさがあって、人の好みによってかっこよさも違います。そこで、ゴッドイーターにとってのかっこよさを探さなくてはいけません。2つ目です。「ポーズでキャラ表現
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