「私たちは、コンプライアンスに関してはしっかりした会社だと自負していたんですね。そういう会社が、まさか疑問を持たれる立場になるとは思っていなかった……」12月8日、公正取引委員会は独占禁止法違反の疑いで、携帯電話向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)を立ち入り検査した。フランス出張中に起きた突然の出来事に、南場智子社長は
![モバゲー問題、南場社長が明かす「囲い込み」の真相 巨大SNS、火花散る争奪戦(後編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f548c367a6397f0402d29f7c08f8283f24509dd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO2012436017122010000001-33.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D81fbcc40ff0da6e6ae22edc8b43d8bfb)
「私たちは、コンプライアンスに関してはしっかりした会社だと自負していたんですね。そういう会社が、まさか疑問を持たれる立場になるとは思っていなかった……」12月8日、公正取引委員会は独占禁止法違反の疑いで、携帯電話向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)を立ち入り検査した。フランス出張中に起きた突然の出来事に、南場智子社長は
【2010年8月最新版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 ~ モバゲー独走状態だが、グリー巻き返しの兆しが 日本三大SNSサービスの2010年4-6月期の四半期決算発表が出揃った。 3ヶ月前の記事では、自社ゲームとオープンゲームの「ハイブリッドモデル」を選択したモバゲータウン(以下、モバゲーと省略)が、「オープンモデル」(オープンゲームのみ)のmixiと「クローズモデル」(自社ゲームのみ)のGREEを圧倒し、ひとり勝ちの様相となったことを報じた。 ・ 【2010年5月版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 (5/19) 3社の異なるコンテンツ戦略の結果がはっきりと数値としてあらわれた前四半期だったが、この4-6月も基本的な傾向は変わらないようだ。ただしオープン化に踏み切ったGREEに回復の兆候があらわれるなど、見逃せない変化が発生している。
この記事は,「突撃インタビューの健」ことループス岡村健右(けんすけ)の投稿記事です。今回突撃したのは,日本最大の大ヒットとなったソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」開発者として,業界ではつとに有名な大塚剛司氏です。 大塚 剛司氏 プロフィール 2005年に東京大学を卒業後、事業家を目指してDeNAに新卒入社。当初は営業企画として活躍するが、ビジネスとシステムの両方を理解してサービスを提供できるようになることを目指し、エンジニアに転向。同社の最初のソーシャルゲームである「怪盗ロワイヤル」の企画・開発を全て担当した。現在はプラットフォーム統括部長として活躍中。 ループス・コミュニケーションで「突撃インタビュー」を担当しているソーシャルゲーム・マニア,岡村健です。今回はDeNAの好業績を牽引している怪盗ロワイヤルを開発したDeNA大塚さんへのインタビュー(前編)をお届けします。 怪盗ロワイヤルはC
DeNAが驚異の急成長。ソーシャルゲーム人気で、上期の売上高は前期1年間を上回る500億円を予想している。年内には「モバゲー」のスマートフォン版をリリース。ソーシャルゲームのグローバルナンバーワン企業を目指す。 「非常に順調です」――ディー・エヌ・エー(DeNA)が7月30日に発表した2010年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比2.7倍の241億円、営業利益が同3.8倍の119億円と急成長をとげた。ソーシャルゲームの急拡大によるもので、売上高・営業利益ともに過去最高を更新した。 2010年度上期(4~9月)の業績予想は、売上高が500億円、営業利益が240億円。前期1年間の売り上げ(481億円)を半期で上回る計算だが、「これも単なる通過点」と、南場智子社長は冷静だ。 ソーシャルゲームのグローバルナンバーワン企業を目指し、マルチプラットフォーム展開や世界展開を進めていく。10月にはPC
モバゲータウン、年内にスマートフォン版をリリース予定 急激な成長を続ける国内ソーシャルゲーム大手モバゲータウンを運営する株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は7月30日、2010年4月~6月期の連結決算を発表した。売上高、営業利益共に過去最高を記録。売上高は前年同期比2.7倍にあたる241億円、営業利益は同3.8倍にあたる119億円となり、順調な成長振りを示している。 また、同社は端末、国境を越えた事業展開を目指し「X-device(クロス - デバイス)」「X-border(クロス - ボーダー)」を標榜。今後は従来の携帯電話端末向けだけでなく、PC向けの「Yahoo! モバゲー」、スマートフォン向けの「モバゲータウン」にも力を入れる。加えて、iPhoneや中国携帯市場にもコンテンツの提供を推し進め、ユーザーの拡大を目指す構えだ。 スマートフォン向けソーシャルゲームと言えば、最近ではハ
日本の三大SNSであるmixi、モバゲータウン、Greeの次期戦略が見えてきた。激しいライバルと見られがちな3SNSだが、進もうとする方向は大きく異なるようだ。 ミクシィは新しいオープン化戦略を8月に正式発表するという。その具体的な中身はまだ明らかになっていないが、ミクシィの原田明典取締役によると、昨年発表されたオープン化とは比較にならないほど大きなオープン化になると言う。 昨年のオープン化は、サードパーティーの開発者がmixiというプラットフォーム向けにアプリやゲームを開発できるようになる、という意味でのオープン化だった。 恐らく8月発表の新戦略は、世界最大のSNSである米国Facebookのオープン化戦略に概念的に近いものになるものとみられる。つまりmixiの会員の友人関係のデータを外部のウェブサイトなどが利用できるようにすることで、友人間の情報の共有を簡単に楽しくする仕組みだ。友人関
【速報!モバゲーオープンプラットフォームForum2010】戦略のまとめ。モバゲーは世界の競合を駆逐できるか ※6月4日16:41追記:図の誤りを修正 誤)Openfainto(MiniNation) 正)Openfeint+Minination ※6月4日18:00頃~:いくつかの誤字を修正 モバゲーオープンプラットフォームForum2010に参加しています。 途中なのですが、PCの電源が切れそうなので一旦外に出てきました。 現在までの内容をまとめます。 ◆テーマ ・Xdevice+Xborder(クロスデバイス+クロスボーダー) マルチプラットフォームで世界を狙っていく。 プラットフォームと地域に戦略をプロットすると以下のようになる。 ◆提携理由の要旨 世界のソーシャルゲーム市場は2013年までに4000億円。1000億円は2010年に超えると言われている。巨大な市場であるが、日本国内
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く