KDDIは18日、2010年秋から11年春商戦向け携帯電話の新機種を発表した。スマートフォンでは米グーグルの携帯電話向けOS「Android(アンドロイド)」搭載の3機種を追加し、10月4日に予告していた「禁断のアプリ」の正体も明らかにした。禁断のアプリは大方の予想通り、インターネット電話ソフト「Skype(スカイプ)」だった。発表会見の冒頭、KDDI次期社長である田中孝司専務は「ワクワク感を
「セカイカメラ」の頓智ドットにKDDIが資本参加。提携関係強化へ 日本経済新聞は5日、AR(拡張現実)カメラアプリ「セカイカメラ」を開発する頓智ドットにKDDIが資本参加すると報じた。KDDIは頓智ドットが実施予定の第三者割当増資を4億5,000万円で引き受ける予定とされ、同社との提携関係を強化する。 そもそも同社と頓智ドットは3月末に提携が発表されており、auスマートフォン「IS01」及びau携帯電話に「セカイカメラ」のアプリを搭載する計画に加え、提携を通じてARサービスを共同で事業化していく考えも明らかになっていた。KDDIはこれを機にAR技術・サービスに力を入れる方針を示しており、スマートフォンを始めとする各種携帯電話端末でのAR事業の展開・拡大を目指している。 今回の資本参加はその証の一つと見られ、頓智ドットとの関係はさらに強まるだろう。auユーザーにとってはレベルの高いARサービ
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