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skiplistに関するhigayasuoのブックマーク (3)

  • Skip Lists

    Skip Lists は 1990年に William Pugh によって開発されたリスト構造体の一種である。 オリジナルの論文は William Pugh, "Skip Lists: A Probablistic Alternative to Balanced Trees", Communications of the ACM, June 1990 となっている。 この論文は ftp://ftp.cs.umd.edu/pub/skipLists/skiplists.pdf からコピーを入手可能である。 また、Unix Magazine 1999年 1月号 を入手できれば、 そこには日語で書かれた解説があるが、 これはほとんど論文丸写しに近いので、きっと重宝するだろう。 数多くの、要素が増減しなおかつ入れ替わるようなデータ構造で、 さらにランダムアクセスが

  • 要素の挿入、削除、ランダムアクセスが全部高速なリストを作った - kaisehのブログ

    スキップリスト(Skip List)は1990年に発表された比較的新しいアルゴリズムで、要素の挿入や削除、検索を平衡木と同等のパフォーマンスで実行可能なリスト構造です。 Skip Listは連結リストの多層構成になっています。路線に例えると、最下層のリンクは各駅停車のように、全要素を結んでいます。一方、上層のリンクは急行や特急のように、途中の要素をスキップするようになっています。この路線を特急→急行→…→各駅と乗り継ぐことで、目的の要素に高速に到達できる仕組みです。もっと詳しい解説はこちらやこちらにあります。 で、ここからが題です。Skip Listの実装はいくつも出ているんですが、Sorted Listとしての実装ばかりで、要素を任意順序で格納できてランダムアクセス(indexを指定してのアクセス)可能なSkip Listが見つからなかったので、自分で作ってみました。 通常のSkip

    要素の挿入、削除、ランダムアクセスが全部高速なリストを作った - kaisehのブログ
  • モテるアルゴリズム講座  第2回 Skip Graphでモテたい|株式会社 フラッツ

    天方です。 それでは、アルゴリズム講座第2回をはじめたいと思います。 おかげさまで、前回の講座では、公開後、たくさんの知り合いの方から声をかけていただきました。 やはりアルゴリズムがモテるということを実感した第1回講座でした。 さて、今日は、最近クラウドのGoogle App Engine(GAE)で利用を検討したアルゴリズムについて紹介したいと思います。 GAEでは、プログラムをする際に、クラウドの特性を意識する必要があるのですが、それは、アルゴリズム、特に並列アルゴリズムの知識を生かすには非常によい環境ともいえます。 はっきりいいます。GAEでアルゴリズムができるとモテます。 この講座を通じて少しでも皆様にモテをおすそ分けできたらと思います。 さて、日も前回と同様、アルゴリズムとデータ構造に着目しています。 GAEでは、データを格納するストレージとしてRDBMSを使う代わり

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