サントリーとサントリーフーズは、緊急時に鍵なしで飲料を取り出せる自動販売機を7月から全国に順次設置する。災害時、ライフラインが遮断された場合でも飲料を被災者に提供できる。 緊急時には、自販機の非常用小窓を押し破り、内部のレバーを下ろせば扉のロックが外れ、飲料を取り出すことができる。 設置場所は屋内で、消防署や市役所、病院、避難指定場所など。年内をめどに300台を設置し、順次拡大する。
![ITmediaニュース:災害時に飲料を取り出せる自販機](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5bb31328b604f47ebf390cf9d3bfc668ec76e5a2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F0507%2F13%2Fsk_suntory.jpg)
1. 中央防災会議「東海地震に関する専門調査会」、「東南海、南海地震等に関する専門調査会」、「首都直下地震対策専門調査会」、「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に関する専門調査会」では、防災対策の検討のため、震度分布の推計等を行ってきました。今般、この一連の調査結果を整理したことにより、「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」(PDF:61KB)がまとまりましたので、公表します。 2. 地震による地表でのゆれの強さは、主に、「地震の規模(マグニチュード)」、「震源からの距離」、「表層地盤」の3つによって異なります。一般には、マグニチュードが大きいほど、また、震源から近いほど地震によるゆれは大きくなります。しかし、マグニチュードや震源からの距離が同じであっても、表層地盤の違いによってゆれの強さは大きく異なり、表層地盤がやわらかな場所では、かたい場所に比べてゆれは大きくなります。この効果を、ここで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く