夏休み、動物園へ行ったときのこと。夜行性のレッサーパンダが、暗い寝室で丸くなっていました。せめて外に出てきてほしいなとずっと見ていましたが、一向に立つ気配はありません。見飽きたウチの子どもが『ねぇ、いつ二本足で立つの?』と尋ねてきました。『うーん、それはママにも分からないよー。後ろ足で立つところ、見たいよね』『うん!』 今回ご紹介するのは、紙人形の「レッサーパンダ風太」。レッサーパンダの“風太くん”がいる千葉市動物公園監修のもと、ペーパークラフト作家のごとう けい氏が作成しました。リアルなうえに、とても作りやすい作品です。完成すると、背筋を伸ばして後ろ足で立ち上がった高さ20センチ弱の風太くんになります。 本作品を手に入れるには、まず朝日新聞社が運営する“asahi.com”トップページの[10th anniversary]ロゴ下側をクリックし、“asahi.com”誕生10周年記念ページ
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