●ブックサービス、書店との直取引で客注サービス「おとりよせ@ブックサービス」を開始。 クロネコヤマトのブックサービスが、本格的に書店向けの客注対応サービスを開始した。発注業務がラクになり、商品到着も早い。そして「書店さまに代わって、当社eメールにて店頭での商品のお引渡し可能日などを、お客様にご連絡」するサービスまでついている。 書店とブックサービスの間は直取引。ということは、言ってみればこれは、今までは一般顧客向けのサービスが中心であったブックサービスが、本格的に「客注専門取次」への形を進める一歩になっているといえよう。 個人的には、ブックサービスという会社は、出版流通構造の問題点の大きなひとつである「客注品が届かない問題」を解決してくれる画期的な企業であると思っている。 ブックサービスが他のオンライン書店、あるいは取次等と異なるのは、自分たちでほとんど在庫を持たず、直接出版社に在庫を確認
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