自費出版の個人作家や小説家の作品が集まる電子本販売ストア「理想書店」。ハムスターの話や西郷隆盛の小説、定年後のノンフィクションなど、個性的なデジタル作品をアプリ不要で読むことができます。自伝や小説など多くの電子書籍を販売中。全ての電子本の立ち読みが可能。
株式会社ボイジャー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:萩野正昭、以下:ボイジャー)は、11月18日、電子書籍専門のネット上のショッピングモール「Voyager Store(ボイジャーストア)」をオープンします。 「Voyager Store」は、出店社の自立した運営と管理を可能とするテナント出店型のスペース。ボイジャーが運営する「理想書店」を第1号店とし、準備の整った店舗から順次、サービスを開始します。 ボイジャーは、新しいストア「Voyager Store」のオープンにあたり、従来App Storeから配信してきたアプリ「理想BookViewer(iPhone用)」「Voyager Books(iPad用)」の機能を統合、ユニバーサル化したiPhone/iPad共通アプリ「Voyager Books」を新たにリリースします。 ”Voyager Store”はiPhone/iPad/PCでご
「魔法のような」からはほど遠い日本の電子読書の現実 ascii.jpで「メディア維新を行く」と銘打った連載を続けている。「メディア」といっても多種多様だが、インターネットというインフラと、その周辺のサービス、そしてユーザーの変化から逃れられるものはいない。ネットの登場以前は盤石に見えた分野もその例外ではない。 編集部の強い勧めもあり、連載では最初に出版分野を取り上げた。インタビューやイベント取材を通じていわゆる出版不況の実像や、デバイス・フォーマットを巡る現状やそこにある議論を順に追っていった。 今年4月の連載開始当初からもずいぶん電子出版を巡る状況は変化している。デバイスではiPadの発売、日本語表示にも対応したKindle3の登場、フォーマットではEPUBの日本表示を巡る環境の整備、そしてたくさんの業界団体が立ち上がった。恐れや迷い、あるいは様々な思惑が動いているのは外からもよくわかる
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