米国では、前から「中国政府はファーウェイなどの中国製通信機器を使い情報を不正入手している」と指摘してきました。2018年6月にも米国の軍事機密情報が中国に漏れたと報道されており、その原因の一つに中国製の通信機器が挙げられています。 そんな中、米国政府が同盟各国に中国製の通信機器を使わないよう要請しました。日本はこれに応じたかたちです。日本政府はファーウェイやZTEなどの中国製品を念頭に、情報漏洩やシステム破壊など悪質な機能をもつ情報通信機器を政府関係内から排除する方針で、NTTドコモやソフトバンクなど携帯電話大手3社も、次世代通信5Gの基地局に中国製品を使わない方針です。 とはいえ、例えばグーグルで検索すると、そのユーザーに最適な順番に検索結果が表示されたり、その人にあった広告が出てきたりするように、米国の製品やサービスも情報を収集しています。元CIAのエドワードスノーデン氏が、米国は外交
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