『RESTful Web Services Cookbook』Chapter1 統一インターフェイスを使う - winplusの日記そろそろ『RESTful Web Services Cookbook』に取りかろう。 Chapter1 統一インターフェイスを使う HTTPはクライアントとサーバの間で表現をやり取りするための操作を定義するアプリケーションレベルのプロトコルです。このプロトコルでは、GET、POST、PUT、DELETEなどのメソッドがリソースにたいする操作となります。createOrder、getStatus、updateStatusなどのアプリケーション特有の操作を発明する必要はありません。どれくらいHTTPのインフラストラクチャから恩恵を受けることができるかは、アプリケーションレベルのプロトコルとしてHTTPをどれくらいうまく使えるかによります。しかしながら、SOAPやいくつかのAjax Webフレームワークを含む多くの技術が、HTTPをメッセージトランスポートのプロトコルとして使っています。そのよう
