確定申告あれこれ
確定申告あれこれ 経費について さてさて、ここからが本番。経費についてです。 ・家賃 私は自宅アパートが自宅兼事務所ということになるので、経費にできます。 ただし、厳密には事業用に占有している割合を算定して計算しなければいけません。 たとえば、50㎡で家賃10万のマンションの15㎡を事業用として占有している場合は (15÷50)×10万 = 3万円 となります。 私は、50%で申告してます。すごく高い家賃を払っている人はちゃんと割合を出しましょう。 ・光熱費 電器、ガス、水道代が含まれます。 家賃と同様に、事業用に使用した分のみ経費となります。 これも私は、50%で申告してます。 ・通信費 電話代、携帯電話代、プロバイダ料金が含まれます。 これは100%経費。私用でのすごい長電話でもしない人でなければたいてい100% で申告して大丈夫でしょう。 ・旅費交通費 電車に乗ったりバスに乗ったりの
誠 Biz.ID：個人事業主もサラリーマンも読める「税金の話」：源泉徴収票の見方、教えます
個人事業主もサラリーマンも、知っておいて損はない「税」の話。今回は一般になじみ深い「所得税」の計算ロジックを考えてみよう。 今年も確定申告の時期がやってきた。個人事業主は前年1月から12月までの所得を申告し、税額を確定、納税する。サラリーマンも副業の収入を申告したり、医療費が多い場合は還付を受けたりする。今年は2月16日から3月15日まで1カ月間がその期間だ。 筆者は2年前に「パソコン好きが青色申告を体験してみると？」という記事を書いた。個人事業主になったばかりの方と、起業を考えている方を対象に書いたが、今回はサラリーマンの方も対象に“税”について書いてみたい。 政権交代により、「子供手当」「高校の無償化」といった言葉を耳にする機会が増えた。その財源として配偶者控除や扶養控除が廃止になるといったニュースも飛び交うようになった。この手のニュースや記事に出てくるのが、年収○百万円、中学生と高校
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
