瀬戸みずは @setomizuha だいぶ前に大学の先生が「解釈を保留して現象に留めておく」ってことを講義で説いてくれてからというもの、生活において「判断を待つ・解釈を一旦しないでおく」ことにかなり大きな価値を見出してる
『フリーランス、40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか?』(竹熊健太郎/ダイヤモンド社) リリー・フランキー、大槻ケンヂ、みうらじゅんなど錚々たるメンツが鬱病を患っていた、という衝撃的なインタビュー集『サブカル・スーパースター鬱伝』(吉田豪)のキャッチコピーに「サブカルは40歳を超えると鬱になる」というものがあった。コレに反応したのがライターにして大学教授なども歴任し、現在はマンガサイト「電脳マヴォ」を運営する才人・竹熊健太郎。彼は「サブカルというより、自由業は40歳を超えると鬱になる」とツイート。続いてそうなる理由をブログやツイッターで語ってきたが、大きな反響があった。その内容をもとに編纂されたのが『フリーランス、40歳の壁』(竹熊健太郎/ダイヤモンド社)だ。 自由業と言ってもフリーランスの編集者やライター、カメラマンから弁護士、スポーツ選手まで多様だが、本書では自由
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