社会に関するhimajin_zxのブックマーク (3)

  • 「フェミニスト」の皮を被り、男性を言い負かすことに快感を覚えていた私の話

    「ミサンドリー」(男性嫌悪)という言葉をご存じですか? 自分は、あらゆる女性差別に声をあげる「フェミニスト」だと思っていたら、いつの間にか「ミサンドリー」になっていた――。今回は、そんな、ある女性の話です。 ●telling, Diary ―私たちの心の中。 近年の、ブームともいえるフェミニズムの盛り上がり。夫婦別姓が盛んに議論されたり、日でも韓国フェミニズム文学「82年生まれ、キム・ジヨン」が大ヒットしたりと、ここ数年で社会のジェンダー意識が変わっている気がします。それは「こんなのおかしい」と声をあげた多くの女性や、フェミニストの方々の活動の“たまもの”だと私は思います。 一方で、まれに耳にするミサンドリー(男性嫌悪)とフェミニズムというのは全くの別物です。ミサンドリーは男性への憎悪感情から男性差別をする人のこと。フェミニストは社会における、あらゆる性差別から、女性を解放し、その権利

    「フェミニスト」の皮を被り、男性を言い負かすことに快感を覚えていた私の話
  • 「電話嫌いの若者」が急に増えた意外すぎる理由

    先日、ある中小企業の部長が私にボヤいていました。 「いまどきの新人は、来社した顧客に対して笑顔がないんですよ。さすがによくないと思ってやんわりと注意したら、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で『面白くもないのに笑えません』なんてボソッとつぶやかれて、あぜんとしました」 ボソッとつぶやいたとはいえ「面白くもないのに笑えません」と反論してしまうこの“新人”の態度は改めなければなりません。ただ多くの学生と接している私からすれば、彼は決してムッツリしていたわけではないと思います。でも、社会通念上で要求されるレベルの笑顔にはほど遠かったようです。 原因は、彼が育ってきた環境にもあるでしょう。喜怒哀楽を表出させる場面が極端に少なくなっているからです。私らの子どもの頃は、学校から帰宅したら外に出て遊んだり、行動範囲が広く、他人と接する機会も多かったものです。 20〜30年前の常識はもはや通用しない

    「電話嫌いの若者」が急に増えた意外すぎる理由
    himajin_zx
    himajin_zx 2020/12/22
    ×電話が嫌い 〇お前と電話したくない
  • 誰かに頼ることは「逃げ」じゃない。自己責任論が導く「孤独」の恐ろしさを考える|吉川ばんび - りっすん by イーアイデム

    文 吉川ばんび 忙しく働いているはずなのに満足な給料が得られない、急病により思うように働けなくなった……。こうしたとき、環境や社会という大きな構造に目を向けず、全て「自分のせい」と自分を責めてしまう人は少なくないように思います。 フリーライターの吉川ばんびさんは、自身の体験やこれまでの取材経験を踏まえて、過度に「自己責任」を内面化することに警鐘を鳴らします。著書『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』では、いかに貧困が構造的につくられているものかを指摘しました。 今回、吉川さんには自身の体験を振り返っていただきながら、自己責任論が導く「孤独」の問題と、誰かに頼ることの重要性について、ご執筆いただきました。 ***20代半ばくらいまで、私は当に「ひとり」だったのだと思う。 職場と自宅を往復するだけの毎日を送っていた当時、私はただただ「日常」を崩さないことに精一杯で、プライベートで

    誰かに頼ることは「逃げ」じゃない。自己責任論が導く「孤独」の恐ろしさを考える|吉川ばんび - りっすん by イーアイデム
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