29日、FIFA(国際サッカー連盟)が最新のFIFAランクを発表した。 アジア最高位の日本は前回の14位から一つ順位を上げて13位に浮上。二つ順位を下げたオーストラリアは22位に、韓国は五つ順位を上げて26位にランクインしている。 上位陣では1位スペイン、2位オランダに変動はなかったが、3位にドイツ、4位にイングランドがそれぞれランクアップ。ブラジルが5位に後退した。 なお、北中米カリブ海ゴールドカップで優勝を果たしたメキシコが前回の28位から大幅に順位を上げ、9位にランクインしている。 【関連記事】 日本、チェコの堅守を崩せずドロー…キリン杯は3カ国が同時優勝 ザッケローニの“日本代表欧州化計画”に英メディアが注目 ザッケローニの代名詞『3−4−3』の源流、「私は攻撃的なサッカーが好きな男だ」 チェコ代表GKペトル・チェフ特別インタビュー「勝利する可能性が高いのは日本」